山紫水明
見てるだけでも飛び込みが楽しそう。
ちなみに私は、ベタベタしないので海より川のほうが好きです
体感温度は、空気の温度だけでなく、周辺の物体の温度も関係します。
これでは暑く感じるはずです

外壁の近くにあった白い部材
放射温度計で計測すると、同じ場所にあっても温度は10度以上も違う。
夏を考えたら外壁も屋根も白が有利。
でも冬は黒の方が有利。
季節によって色が変わる外壁があったらいいのに!?
コンクリート打設前の品質試験 スランプ値がNGになっちゃった。
見るからに柔らかそう。
多分、ミキサー車の運転手が洗い水しっかり捨てて無かったんだろうね。
もちろん、ミキサー車にはそのまま帰って頂きました。
新たなミキサー車のコンクリートは、品質試験でもOK!
見た目でもやわらかさが全然違います
埼玉で内装下地の確認後、千葉県へ
今日は上棟日。
この物件は木造の金物工法。
建て方作業と並行して、金物を留めるドリフトピンの確認。
そこで便利なのが、ドリフトピンの有無をチェックする、写真のドリフトピンチェッカー。
と、言っても単にアルミパイプを曲げただけのもの。
鉄より軽いアルミだとしても丸棒だと肩が重たくなってきます。
よって丸棒ではなく、中空のパイプがベター。
確認の結果、9本の抜けがありましたが、すぐに追加して頂きました。
天候に恵まれ無事に上棟
天気が良すぎて、現場監督さん、1日でかなり日焼けしてました

9月5日号の北海道住宅新聞より。
在来工法の柱にピッタリのグラスウール断熱材です。
在来工法の柱のサイズは105ミリか120ミリが普通です。
しかし、どの会社の断熱材カタログを見ても、在来工法・柱用の断熱材厚が100ミリしか無いのは、ずーっと疑問でした。
断熱材の厚みが100ミリだと、どうしても柱の中で断熱材とのすき間が5ミリ~20ミリ空いてしまう訳ですから。
それにしても、柱のサイズ1本取り上げてみても在来工法の寸法体系は合理的でないですね。柱寸法の主な物で、105ミリ、120ミリ、135ミリの3種類。土台が105ミリで柱が120ミリだと、土台からはみ出てしまいます。ツーバイフォーのようにもっと単純化しないと。
積水ハウスのシャーウッドみたいに全て120ミリに統一するとか。
ちなみに北海道住宅新聞は事務所で取ってます。
省エネ住宅の最新情報を得るためには最も適した媒体だと思います。
定期的に出ている雑誌や新聞で、ここまで専門的な記事が多いものは他に知りません。
省エネ住宅を学びたい方に、北海道住宅新聞はオススメです。
品質チェックの内装下地確認へ
台風の被害を心配していましたが、特に被害なし。
雨漏りの試験を兼ねられて良かったかも!?(まだ足場ありますし)
写真は工場でカット済みの電気配線。それぞれの配線に行き先と長さなどが書いてあります。黄色の配線は照明、赤色が個々の幹線、青色がスイッチ、灰色がコンセントになってます。
この現場では電線の配置から電気屋さんがやっていますが、現場によっては大工さんがやる所も。
結線作業は当然ながら資格がいるので、電気屋さんじゃないとダメですけどね
品質チェックの土台敷き立ち会いへ
写真は浴室・洗面室の様子。次世代省エネ基準を大きく上回る、カナダのR2000基準のこの家。
浴室周りの基礎断熱は当然のこと、配管周りの気密処理もバッチリ
上棟後の気密試験で良い結果が出ますように
品質チェックでツーバイフォー(2×4)のフレーミング確認へ。
現場には大工さんが2人。
午前中は雨だったのでブルーシートの中での作業。
午後からは雨が止んだので作業も順調です。
フラットな床の上で作った壁を立ち上げて、建物を作っていきます。
2階建てですがしっかりと構造計算(許容応力度計算)してあるこの物件。
計算の結果、荷重の関係から、スタッドを2枚合わせにする箇所が多くなってます。
スーさんと午前中の配筋検査を終え、多摩川沿いを移動。
多摩川にあるグラウンドなどのネットには流木や草木がたくさん。
大きな木もたまに目にします。
こんなところまで水が来たと思うと、かなりの雨量だったのですね。
品質チェックのコンクリート打設立ち会いへ。8時過ぎからの作業立ち会いはちょいと眠い。(現場までの移動で1時間以上かかりますし)
本日のコンクリート打設予定量は30立方メートル。お風呂の浴槽で言うと約150杯分。重さで言うと70トンほど。
道路の条件より、大きなミキサー車を入れられないこの現場。
小さなミキサー車での小運搬になるので、普通より作業時間がかかる見込み。
ちなみに小さなミキサー車はどこのコンクリート工場でもあまり台数がありません。
そのため、出荷されているコンクリートプラントは同じなのに、(ミキサー車を借りてきているため)ミキサー車に書かれている社名がバラバラです。
コンクリート打設前の品質試験。
スランプは固めだけどギリギリ許容範囲内。
前回の、スランプ23.5cm超で帰ってもらったミキサー車のコンクリートと比べると、その違いは歴然です。
この後、他の2台のミキサー車からもコンクリートを採取して試験しましたが、いずれもOKでした。
正午から始まった建物調査(インスペクション)終了後、家に帰るまでにある品質チェックの現場に立ち寄り、これが3軒目。
1階のフレーミングが終わっていましたが、現地に着く頃には真っ暗。
暗さを逆に利用して、一部の垂直精度をレーザーで確認。結果はOK!
隣ではどこの業者か知れませんが同時期に在来工法の建物を建築中。
しかし、隣から見てても、問題が…
耐力壁の両端のアンカーボルトが足りなかったり、面材の釘のめり込みが大きかったりと、設計も施工もチェックが甘い感じ。
さくら事務所の設計コンペで選ばれたこの物件と比べるのも酷かも知れませんが、構造も省エネ性も安全性も隣の物件とは段違いになりそうです
コンクリート打設前の品質チェック現場での写真
アンカーボルト先端のネジ山にプラスチックのキャップが付いています。
コンクリート打設の際、アンカーボルトのネジ山にコンクリートが付着する事があります。
この時、すぐにコンクリートを取りのぞけば良いですが、そのまま固まってしまうと、土台を敷いてナットを絞めるとき、とてもやっかいです。
それで、役に立つのがこのような汚れ防止のキャップ。
キャップの代わりにガムテープなどを巻いて代用することもありますが、このようなキャップの方が繰り返し使えてエコロジーですね。
午後から、壁式鉄筋コンクリート造の配筋検査へ。
9月も下旬なのに暑いですね。
検査後の冷たい水(クリスタルガイザー)が美味しかった。
ちなみに配筋検査での指摘箇所は13箇所ほどでした。
来月には上棟の予定です。
品質チェックで内装下地の確認へ
写真はクロスを張る前の下地処理の様子。石膏ボードのつなぎ目や、ビスでへこんだ所をパテで平らにします。
まだ室内は暗い印象かも知れませんが、クロスを張ることで部屋が明るくなります。
余談ですが、現場ではラジオが流れていることが多い。
この現場のクロス職人さんはニッポン放送派でした。
テリー伊藤さんの、のってけラジオですね。
内装を確認した後、外に出ると、どこかで見た覚えのある顔。
でも、誰だったか・・・。
するとあちらも気が付いたようで、ご挨拶。
2年前に担当した物件の現場監督さんでした。
その時の現場は東京西部。そしてここは埼玉。5月頃にこちらの勤務となり、今は社内の検査担当をされているとのこと。
この方、今日は隣の物件で、確認審査機関による完了検査の立ち会い。
しばらくすると、その確認審査機関の検査官がやってきました。
しかもくわえタバコしながら。 いくら完了済証を出す立場だとしてもそれはどうかと。
完了検査は10分も経たずに終わった様子。なんだかなぁ~
電車の移動でしっかりと間に合ったコンクリート打設立ち会い。(夕方からの2件の打ち合せの後、千葉まで車を取りに行かなくてはなりませんが…)
天候は良好!
コンクリート品質試験の時の外気温は30度を超えており、暑いくらい。
青空にポンプ車の黄色が映えて見えます。作業は大きなトラブル無く終わりました。
今日は群馬県に日帰り出張。
品質チェックの物件の、製品検査のためです。
物件は重量鉄骨のため、鉄工所であらかじめ加工・溶接しますが、それが適切かどうかの確認です。
写真は溶接が正しいかどうかを確認するための溶接ゲージ。
今日はいろいろ活躍してくれることでしょう。
製品検査と聞いて来たのに、原寸検査でした・・・。
設計者もそのように聞いて来ておりビックリ!
写真は3DのCADで骨組みを確認している様子。
その結果、データの入力ミスが分かりました。加工前で良かった良かった。
鉄工所の中の様子です。
炭酸ガスアーク溶接中で、光がまぶしいですね。
次々と作業されているので一見簡単そうに見えますが、実際にやってみると難しい。
溶接棒が短すぎて先端がくっついてしまったり、逆に長すぎて折れてしまったり。
まさに職人技といったところでしょうか
ツーバイフォー工法の土台敷き立ち会いへ。
2棟現場で、もう1棟は1階のフレーミングが終わったところ。写真はその1階の様子。
ツーバイフォーは壁で構成されると言われますが、写真部分は柱と梁です。ツーバイでも、柱や梁と同じ役目の部材が使われることは少なくありません。
ちなみに、使われている材は在来工法と同じもの。同じ材料を使うということは、その時得られる強度も同じ。ある木材の強度が、工法を変えただけで、急激に強くなるということはありませんからね。
ツーバイも在来も本質的な部分は変わらないのです。
参照エントリー
在来工法もツーバイフォーも、本質部分は同じ。伝統工法だけが別物。
千葉で配筋検査。
現場に向かう時に雨が降っており、チェックが心配でしたが、現場に着く頃にはやんでいました
配筋の状態はとても良好!
主筋はどの部分も型枠の中央に位置しており、ゆがみも無し。
基礎のフーチングのスペーサーは大きなものが使ってあり、かぶり厚は見ただけでも余裕。
現場監督さんいわく、この基礎屋さんは、仕事をお願いしている業者さんの中でも腕は1、2番だとか。
明日はコンクリート打設の予定。配筋と同様、綺麗にいきますように
渋滞を避けるために早起きして現場に到着。天気は晴れ!
今日のコンクリート打設は底面と立ち上がりを分けることなく作る1回打ち。
そのためスランプの指定も15cmと固め。品質試験の結果もOK!
最初にコンクリートを底面に流し、ある程度固まった後で立ち上がりを流します。この物件は、深基礎部分もあるので腕の見せ所です。
底面のコンクリートを流し終わり、立ち上がりのコンクリート打設
この現場の職人さん達、とても仕事が丁寧です。
バイブレータでの振動のかけ方も丁寧で細かい。作業の分担が明確で動きに無駄もない。
高さ精度の確認には、オリジナルの木製定規を使って、作業の効率化。その他にも色々とオリジナルのアイデアグッズが。
基礎が完成した後には、これらの心遣いは分からないけど、とても良い仕事されてます。
どの業界に関わらず、こだわりを持って仕事している人はカッコいいですね。
設計コンペで決まった物件に、配管や内装下地の確認へ。
物件は次世代省エネ基準の2倍程度の優れた省エネ性。
先日の気密試験でも、C値=0.30cm2/m2という、優れた性能が確認されました。鉄骨系の建物の10倍以上の性能。
建物の省エネ性が高ければ、個別空調よりも全館空調の方が快適面でのメリットが。ランニングコストも高くありません。
写真は全館空調用(兼換気用)のダクト。中にグラスウールが入っているので、直径が太いです。
そのため、設計の時から、ダクトのスペースを確保し、梁や床根太の位置・方向にも注意する必要があります。この辺りはノウハウですね。
ダクトを細くすると、空気の抵抗が増えて電気を多く必要としてしまうので、省エネの観点からあまり細くすることも出来ませんしね。
朝1の打ち合せを終え、さくら水産で昼食を食べた後にツーバイフォーの構造検査へ。
検査には現場監督さんが立ち合って下さいました。
金物を図面と確認していきますが問題無し。
設計図と違うのは、ガス屋さんが間違って空けてしまった部材の補強部分くらいでしょうか。
この業者さん(ハウスメーカー)は社内に工事とは独立した検査専門の検査員がみえます。
外周の合板を留めるクギ1つ見ても、職人さんが良い意味で検査慣れしているのが分かります。
検査慣れしている現場は、メジャーなどで測らなくても、クギの間隔が狭く、めり込み量も適正だからです。
カタログには現れてこないことも、現場のクギ1つ見るだけで、しっかり管理されているかどうかが分かる一例ですね。
鉄骨造の開先・組立検査のため、群馬県へ。
鉄骨の溶接前に各部のチェックです。
写真左側は松本さん。 鉄工所の方に、設計の構造担当、工務店の方も加わりにぎやかな(?)開先・組立検査となりました。
鉄骨という重たい材料の加工ですので、事故が無いよう引き続き作業して頂きたいと思います。
今回の品質チェックの物件とは違いますが、鉄骨の錆止めの様子。
この時、鉄骨をボルト留めする部分には塗装をしません。
摩擦を増やして、しっかりと留めるためです。
品質チェックの現場で見た、小さなオートレーザーでスイッチの位置を決めている様子。
見るからに、レーザーはとてもコンパクト。単三電池1本で動くのも凄い。
簡単な墨出しや位置確認にはいいでしょうね。
レーザーはコンパクトですが、値段はちょっとするみたいです。
ツーバイフォーの構造検査へ。
天気は快晴!あたたかくて気持ちいい。
屋根の上で昼寝でもしたいくらい。
写真にあるロープは転落防止のための安全帯を引っ掛けるもの。ここに安全帯を引っ掛けておけば昼寝しても大丈夫かも!?
構造検査の時、建物の中では断熱と全館空調の工事中。
写真は小屋裏で工事中の全館空調用ダクトです。太くて本数もたくさん!
設計段階からの検討が欠かせませんね。
ツーバイフォーの構造検査を終えた後、在来工法の現場で土台敷き立会いのため、移動。
現場に入ると、基礎パッキンで土台の高さを調整しているところでした。スラブの上に直接土台を敷く仕様。
前日の現場確認で、ちょっと難しいかも・・・と思っていましたが、やはり土台高さの精度を得るのが難しい感じ。スペーサーが何枚も必要になってしまいます。
ご依頼者と現場監督さんが立ち会っていたので、その場で話し合いの結果、現場を止め高さ調整のモルタルを明日施工することに。既に取り付けられていたパッキンは全て外し、現場にあった木材を使って型枠を作ることになりました。
作業完了後、次の現場へ。
次も(メーカーは違いますが)午前中と同じく、ツーバイフォーの現場の土台敷き立会い。
物件規模が大きいので、通常は1日で終わる土台敷きも、ここでは3日がかり。
写真は、その現場で入っていた基礎パッキンと気密パッキン。
上が基礎パッキンで、下が気密パッキンです。基礎パッキンは、横から見ると空洞がありますが、気密パッキンには空洞はなく、上下には気密性を高くするためのスポンジが取り付けられています。
気密パッキンは、玄関や浴室、勝手口など、「(普通の)床が無くて、冷たい空気が入ってきて欲しくないところ」に使います。
ただし、これは法律で義務付けられているわけではないので、対応は業者によって様々です。(そもそも、日本の法律では、断熱そのものが義務ではありませんので・・・)
木造在来工法の建て方立ち会いへ。
天候は良好。
木材の含水率計を使って含水率を計測しましたが、いずれもOK。しっかり乾燥しています。
写真は小屋部分の建て方の様子。
最近は床の下地に厚い合板を使うことが多くなっています(剛床仕様)。
厚い合板を床の下地とすることで作業の簡素化が図れますが、建て方の時は足場になり、安全性も高められます。
建て方の後に床を作る従来の床組の方法は、建て方中に床がありませんからね。