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写真日記 IKEA(イケア)

2004年06月18日

今日は、日記に写真を載せた方が多かったみたいですね。


私はカメラが好きで、趣味でも色々撮ってます。
さくら事務所に入る前、ヨーロッパ5ヶ国(オーストリア、ドイツ、デンマーク、スウェーデン、フィンランド)を回って来たのですが、その時にも写真を2,600枚ほど、愛機・Canon EOS Kiss Digitalで撮ってきましたので、ここで少しずつ公開していきたいと思います。


新居に引っ越した時、欲しくなるのが家具。家具の世界でNo.1といえば、スウェーデンの家具メーカー、IKEA(イケア)

イケア左の写真は、ストックホルムにあるIKEAです。とりあえず、凄く大きい。
入り口に入ると、すぐに長いエスカレーターがあり、3階へと上ります。
たくさんの家具が展示してある店内を徐々に降りて行く順番になっていて、小物以外の大きな家具は1階で受け取ります。

荷物受け取り倉庫1階の様子が右の写真。

このような通路がいくつもあります。基本的にIKEAの家具は組み立て式。だから買う時はとってもコンパクト。
この時、写真の通路に見える店員の方が話し掛けてきました。
学生時代にオーストラリアでアジア文化を学んでいた方でした。

この時、その店員から良い情報が。
2005年9月に日本にIKEAが来るとの事。
1号店はザウス跡地に建つようです。

リーズナブルでデザイン性にも定評があるIKEA。今から楽しみにしてます。

追加

下のサイトに、IKEAの紹介がありました。分かりやすいです。
 http://www.sakakazu.jp/mio/column/038_040416.html

梅雨。雨の多い、オーストリア・ザルツブルグは、Sound of Musicで有名

2004年06月25日

今朝の天気予報は、雨。
予報通り、朝から雨が降っていたので傘を持っていきました。


昼過ぎに書類を届けるために外出したのですが、その時は降っていませんでした。電車の中では、会社に置いてあったイタリア人の働き方を読み、駅を降りてみると外は雨。
バックの中を見ても傘は無し。朝、傘を乾かす為にバックから出していたのを忘れていました。


結局コンビニで傘を1本買う事に。こうして、雨が降る度にどんどん傘が増えていくのでした・・・。

オーストリア ザルツブルグ ミラベル宮殿今日の1枚は、Sound of Musicの舞台となった、オーストリアのザルツブルグにある、ミラベル宮殿。Sound of Musicでは、ドレミの歌のシーンで出てきます。
ザルツブルグは雨が多く、雨の街としても有名。私が行った時も雨でした。
現地では、雨が多くて憂鬱になる人の症状を、「ザルツブルグ病」と呼んでいるそうです。

戸建てセミナーお疲れ様でした。写真は、オーストリア・Nassfeldのスキー場

2004年06月27日

今日は、戸建てセミナー。満員御礼です。
丸1日の長いセミナーでしたが、セミナー終了後のアンケートには、もっと長くても良いという意見もありました。


アンケートを読んでいると、業界関係者の参加者が多い事に驚きます。業界関係者の方から、非常に好感的なお答えを頂けるのは嬉しいですね。
購入者も業界の方も、お互いが学ぶことによって、人と不動産の関係が良くなる事を願ってます。

Nassfeldにあった住宅PS
アンケートに、
「パワーポイントのタイトルバックに使われていた家はどこのものですか?」
というご質問がありました。いずれの写真も、イタリアにほど近い、オーストリアのケルンテン州にある、 Nassfeldという街のものです。ウィーンからは、休憩を入れて車で 5~6時間。
夏の日差しが強いからなのか、ウィーンの建物と比べると、どの家も庇がかなり出ていました。周りに山が多い地域なので、木がふんだんに使われています。


オマケ
ゴンドラ乗り場の骨組みNassfeldはスキー場で有名ですが、スキー場のゴンドラ乗り場は、大規模集成材を使った木造。梁背は、80cm前後でしょうか。天窓から入る光がまぶしい。
ザルツブルグアリーナ左は同じオーストリアのザルツブルグにある、ザルツブルグアリーナの写真ですが、こちらも大規模集成材を使った木造。

欧州では、大規模集成材を使った大きな木造建造物が、日本よりも一般的です。

給気口のスリーブが無いのが標準仕様?フィンランド・ヘルシンキの日の出、日の入り

2004年07月03日

あれれ?今日は、午前、午後それぞれ1件ずつ三上さんと内覧会へ。
右の写真は、2件目の内覧会で、24時間換気の給気口を外したところの写真です。
スリーブが壁の中に入っておらず、壁が見えています。



上の写真を、横から見たイメージ図です。
スリーブ忘れコンクリートと仕上げ壁の間にスリーブが入っていないので、このままでは新鮮空気がスムーズに室内に入ってきません。冬季には、仕上げ壁の裏側で結露が生じる可能性もあります。

内覧会のチェックに同行されていた施工業者さんに確認を求めると、

「うちの標準仕様です。」


なんて言われちゃいました。いやいや、それはないでしょ。
結局、施工業者さんの勘違いだったのですが、給気口のカバーを外さないと分からない部分だけに、注意が必要ですね。エアコン用の穴も同様です

ヘルシンキ大聖堂今日の1枚(もう上に写真載せてますが・・・)は、フィンランド の首都ヘルシンキにある、ヘルシンキ大聖堂。今から150年以上前の1852年に完成しました。少し高い位置にあるので、海からでもよく見えます。
隣にはヘルシンキ大学があります。ヘルシンキ大学は、1640年に創立された、非常に歴史のある大学で、Linuxを作ったLinus B. Torvalds氏がいた事でも知られています。

ちなみに、ヘルシンキ大聖堂の写真を撮ったのは、午後10時頃。私が行ったのは4月下旬ですが、日没が夜の9時頃なので、10時頃にならないと夜景が撮れないのです。

ヘルシンキの観光案内局にあったパンフレットに、日の出、日の入りの一覧が載っていたので、見やすいようにグラフにしてみました。

東京とヘルシンキの日の出、日の入り時刻の比較


7月だと、日の出が4時で、日没が夜の11時頃。1日が長いですね。でも逆に1月は、9時過ぎにようやく日が昇って、4時前には沈んでしまいます。通勤・通学の時は行きも帰りも外は暗いのでしょうね。
フィンランドだけではありませんが、北欧の人が長くて暗い冬を過ごすため、光にこだわり、デザイン性に優れた家具や商品を作り続ける理由が分かるような気がします。

吸気口?それとも給気口?

2004年07月05日

昨年の 2003年 7月より建築基準法が改正され、24時間機械換気が実質的に義務化されました。一昨日に書いたのは、その給気口部分での問題でした。

時々、この気口を気口と書いてあるテキストなどがあるのですが、それは誤りです。


第1種と第3種方式24時間換気の種類には、その方式により 第1種から、第4種まであり、主に用いられるのは、第1種と第3種です。
第1種方式は、空気が入る部分と出て行く部分をそれぞれ機械で行うもの。第3種は空気が出て行く部分だけを機械で行い、入る部分は穴が開いているだけの方式です。

それでは、なぜ吸気口の表記が誤りであるのかというと、

・第3種方式では、空気の入口と出口はそれぞれ吸込みとなる為、"吸気"口では区別がつかない

・第1種方式では、空気の入口は押出し式となる

からです。



「吸気口」の言い方は、単に換気の方式・圧力等による区別でしかなく、計画換気の目的である「常時、空気の出入り口を明確にして、必要な量の新鮮空気を取り入れ、汚れた空気を排出する」ことを明確に表せません。
「きゅうきこう」という読み方は同じなのですが、漢字によって意味が違うので、日本語って難しいですね。

上記の理由により、換気の方式によらず、空気が入っている所は「給気口」、空気が出て行く所は「排気口」と言います。
水道でも、水が出てくる事を「給水」、出て行く事を「排水」と言いますね。それと同じです。

給気口と排気口給気口と排気口の取付け場所ですが、人が時間を過ごす時間が長い部屋(リビング)に給気口を、臭いや湿気の出やすい部分に排気口を付けるのが大原則です。

これを、ダクト(空気が流れるパイプのようなもの)の繋ぎ間違いなどで逆にしてしまうと、トイレの臭いなどがリビングなどに流れてしまい、リビングに居る子供から、
「お父さんのおなら、くさーい」と言われてしまいますので、注意しましょう。

給気口と排気口の位置給気口と排気口の具体的な取付け位置ですが、平面上でお互いを出来る限り離して取り付けるのが原則です。これは、換気経路を、出来るだけ長くするという目的です。
左の平面の例では、給気口は入り口の対角線上にある、の位置が理想です。の位置だと、部屋の奥部分(着色部分)の換気がされにくい為、湿気が溜まった場合、窓部分で結露が生じやすくなります。

排気口の位置は、トイレの場合、のように、出来るだけ奥に近い部分が理想です。トイレのドアに近いの位置だと、トイレの中で生じた臭いがこもる原因となります。

立面上の位置では、給気口は出来るだけ高い位置が理想です。あまり床面に近いと、天井部分の換気が出来なくなります。

機械換気システムが原則義務化されてようやく1年です。換気設計の経験が少ない業界関係者も少なくありません。換気装置をただ単に取り付けただけでは効果が薄いので、給気口と排気口の取付け位置には注意しましょう。

スウェーデンの給気口右の写真は、スウェーデン ストックホルムで泊まった、af Chapmanの部屋にあった24時間換気の給気口。換気方式は第3種方式で、取付け位置は先の原則通りでした。給気口の右側に見えるパイプは、暖房用(セントラルヒーティング)のものです

ちなみに、スウェーデンの空気質の基準は世界で最も厳しいとされています。難しい話になりますが、スウェーデンをはじめヨーロッパでは、第1種の全熱交換式は、衛生上の理由から用いられていません。日本ではまだ機械換気の歴史が浅く、全熱交換式を用いている物件も多々ありますが、私は今後の全熱交換式換気装置でのトラブルを懸念しています。

さくら事務所で、後ろから見ている人・・・。お気に入りA4 Techマウスに、オーストリア・Nassfeldでのスキー写真

2004年07月10日

広報職人の、7月8日の日記に、私を、「斜め後ろの席からいつもぢっっと見つめている」とあって、少しビックリ。これでは、ウトウト居眠りも出来ません(?)

タグを書くスピードというのは、単なる慣れでしょう。ホームページの文法(HTML)とは、もう9年のおつきあい。始めた当時はFront Pageとか、Homepage Builderとか、DreamWeaverとかが無かったので、全て手打ちでした。最も、今でもez-HTML(オススメ)というフリーソフトを使って、手打ちしているのですが・・・。

A4 Tech WWW-11もう1つの理由は、ボタンの多いマウス。台湾の、A4 Techというメーカーの物で、このメーカーのマウスに対して、個人で応援サイトを運営されている方もいます。
ボタンにキーボードのキーを割り当てられるのですが、EnterとDelを登録している為、マウスから手を離さなくても簡単な編集が出来てしまいます。慣れると手放せません。

残念な事は、このマウスは既に生産終了だということ。似たようなマウスが同じ会社から出ていますが、形状がしっくりきません。

話は戻って、広報職人の、7月8日の日記にある私の本心ですが、A~Cのどれでも無く、「学生時代、研究室の先生に、"ドーシタ"と呼ばれる事があって慣れているから」です

スキー場暑い日が続くので、今日の1枚はスキー場の写真を。
オーストリアの、Nassfeldにあるスキー場です。
人生初めての海外スキーがここでした。スキー場の広さにも驚きましたが、レンタルスキーの充実さにもびっくり。
日本のスキー場だとボロボロのが出てくる事が多々あるのですが、ここのスキー場では有名メーカーの道具の、良いものばかりでした。

おしゃぶりをしてる子供スキーヤーのレベルは全体的にかなり高め。年齢層も幅が広く、高齢の方も多く見かけられました。
左の写真は、まだおしゃぶりをしてる、1歳前後の子供スキーヤー。
この頃から練習していれば、さすがに上手くなりますよね。スキー選手が強い理由も分かります

オーストリア、フィンランド、ドイツで見たペアガラスや複層ガラス。バスに電車に冷蔵庫に。

2004年07月12日

昨日、長い文章の中で、複層ガラスに触れました。複層ガラスとは、ガラスを複数用いたもの(2重ガラス、3重ガラスなど)の総称です

2重ガラスの事をよくペアガラスと言いますが、これは、商標登録(第818782号)されています。ちなみに、トリプルガラスは商標登録されていません。(出願しても通らないと思いますが)

トリプルガラス・オーストリア・ザルツブルグ今日の写真は、複層ガラスのものをいくつか

右の写真は、オーストリア、ザルツブルグで泊まった所の窓に使われていたトリプルガラス(3重ガラス)。
オーストリアでは樹脂サッシのペアガラスが多くありました。これは3重なので、1枚多くなっています。

フィンランドの4重木製窓私が学生の時、フィンランドでホームステイした一般の家は、4重の木製窓でした。ちなみに、訪問当時で築 17、8年の物件です。断熱材の厚みは壁が 20cm。天井は 35cmでした。
断熱にとって窓は、"永遠のテーマ"と言われるくらい、熱の逃げやすい場所ですから、寒い地域では特に重点的に断熱強化されます。

観光バスのペアガラス窓右の写真は、ドイツのミュンヘンから、ノイシュバインシュタイン城に向かう、観光バスの窓。ペアガラスになっています。
当日は非常に寒かったのですが、日本のスキーバスにあるような、窓際に座った時のひんやり感はありませんでした。

ちなみに、4月に周ったヨーロッパの国々(オーストリア、ドイツ、北欧)では、バスだけでなく、電車も大抵2重ガラス、スーパーのジュースが入っている冷蔵庫もペアガラスでした。

最近気が付いたのですが、東京メトロの車両で、乗り降りする扉のガラスに、ペアガラスが採用されているものがあるようです。
さくら事務所が入っているビルの1階には、ドラッグストアがあるのですが、そこの冷蔵庫にも、ペアガラスが採用されています。冷蔵庫は外部と内部の温度差が大きいので、複層ガラスにして断熱性能を上げると、電気代も安くなりそうです。

日本でも、建築以外の用途で複層ガラスが使われている所があるかも知れません。これから注意して見てみてはどうでしょうか

アイス指数。ドイツ・ミュンヘンのドイツ博物館近くにあった、FKKの看板

2004年07月21日

今日、甲府は日中に気温が 40℃を超えたそうですね。しかし、夜9時過ぎには 24℃を下回っています。最低気温が30℃を下回らない日がある東京より、夜は過ごしやすそうです。

Yahoo! Japanの天気情報を見ていたら、面白い指数を見つけました。洗濯指数、傘指数はよく耳にしますが、ビール指数、アイス指数、汗かき指数、熱中症指数は初めて見ました。

22日のアイス指数は90で、コメントは「冷たいカキ氷で猛暑をのりきろう!」
23日は、指数 100で、「猛暑で、体もとけてしまいそうだ!」との事です。後者のは、良く分かるような分からないような。

私はアイスというか、冷たいもの好きなので、冬でもアイス指数は高めです。スキー場で食べるアイスも大好きです。

ミュンヘンで見つけた看板 今日の1枚は、ミュンヘンで見つけた看板。ドイツ博物館近くの公園にあったものです。
Offenes Feuer(屋外での焚き火)、Grillen(バーベキュー)と、FKKを禁じる とあります。FKKとは、何か分かるでしょうか?

FKKとは、Freikörperkulturの略で、洋服に束縛されない自由肉体・裸体主義の事だそうです。上の看板は簡単にいうとハダカになるなという事です。日本では見ない看板ですね

ミュンヘンビール ミュンヘンでハダカになっている人は見ませんでしたが、ミュンヘンの後に行ったベルリンの公園では、ハダカになっている人を何人か見ました(4月の中旬なのに)。

ミュンヘンと言えばサッカーとビール。私も美味しく頂きました(ヘロヘロになってましたけど)

疑問が解けたとき。日本人を真似た、フィンランドの人気番組「ノリコ ショー」

2004年07月22日

ちょっと疑問に思っていた事が、何らかの出来事で解決出来た時って、ありますよね。今日はそんな事がありました。

4月にフィンランドに行った時、テレビで「ノリコ・ショー」という番組の案内をチラッと見かけました。
ノリコ?見た目も日本人のようだったので、「日本人が番組をこっちで持っているのかな?」と思いました。

予告の短い間でしたが、スタジオで話す ノリコのトークに、会場が沸いていました。しかし、キートス(ありがとう)と、ヘイヘイ(さようなら)くらいしかフィンランド語を知らない私には、番組の内容がさっぱり意味がわからなかったのです。

帰国後も疑問に思っていたところ、今日、ある雑誌でその番組の内容を知ることが出来ました。フィンランドでは今、とても人気のある番組でした。

私が日本人だと思った人は、実はフィンランド人の女優さんが扮していたものでした。その女優扮するノリコが、フィンランドの有名人につたない英語でインタビューし、最後に種明かしをするビックリカメラ的な番組だったのです。

実はこの番組と似た内容のものは、ハンガリーやベルギー、デンマーク、スウェーデンでも放送されているとの事。ハンガリーのものは、現地日本人や日本大使館からの抗議で中断になったそうですが

ネットで、この番組を探してみたところ、ノリコの画像を発見しました。

ノリコ写真(新しいウィンドウで開きます)
いや~、何だか固定概念丸出しですね。この番組、人気が出てきたら、みんながノリコの事を知ってしまいそうですが、どうなんでしょう。

建物調査(インスペクション)で、トイレのチェック。オーストリアのホームセンターも。

2004年08月03日

今日は午前中、世田谷に建物調査(インスペクション)+不動産調査。

物件を実際に調べた後、竣工図(しゅんこうず)のチェック。竣工図のチェック後は、調査で空いたおなかを満たすため、長浜ラーメンを食べました。
以前、同じラーメン屋で 半ライス+ラーメン+替え玉1回を経験して、おなかがいっぱいになりすぎたので、今日は控えめに"大盛りのみ"です。

トイレでの取材 大きくなったおなかをさすりながら、神尾さんのメディア取材同行の為に、花小金井に移動。

移動中の外は快晴!今日の日差しはかなり強烈でした。

取材中の神尾さんは、普段と全然変わることなく、順調にモデルルームでチェックポイントを説明していました。
右の写真は、トイレのチェックポイントを説明しているところです。実際に座って、設備や配置などを体感しながらの説明。図面上では分からない所は、モデルルームなどで体感してみる事も重要ですね。

ホームセンターで見かけたトイレ 今日の1枚は、オーストリアで広く展開している、OBIというホームセンターで見かけた、トイレ。

OBIに限らず、ヨーロッパのホームセンターでは、トイレや洗面台を多くみました。
ちなみに、左の写真で最も安い便器は、24.99ユーロ(約3,330円)でした。
このような物をホームセンターで買って、自分で取り付ける人も多いのだそうです。

私は、海外に行った時、現地のホームセンターに行くのが大好きです。街中を歩いている途中にホームセンターがあると、大抵立ち寄ります。
今日はホームセンターで撮った写真を多めに掲載。(OBIだけでなく、bauMaxというお店の写真も混じっています。)

便器がたくさん 洗面台もたくさん 化粧台もこんなに
たくさんの便器 洗面台もたくさん 化粧台(幅85cm)
一番右側の物は、約46,500円 (349€)
シャワーブース サウナルーム 化粧台(105cm)
シャワーブース
約23,840円 (179€)
サウナルーム(2人用程度)
約106,400円 (799€)
化粧台(幅105cm)
約82,450円 (619€)
ジャグジー 断熱材 地下室明り取り用
ジャグジーもありました
約359,500円 (2699€)
断熱材もこんなに! 地下室の明かり取り用窓
樹脂ペアガラス 約7,450円 (55.92€)

さすがに、このような写真を、デジタル一眼レフでビシバシ撮っていると店員に怪しまれす。やっぱりと言うか、店員に「何やってるの?」と聞かれました。
「日本で建築の仕事してるんだけど、興味があって勉強のために撮っています。」というと、「OK、OK。好きなだけ見ていって」と、好意的で助かりました。

海外のホームセンター巡りは、商品の内容や価格が、私にとってとても勉強になります。

スウェーデンのストックホルムで見た、ちょっとした遊び心

2004年08月10日

今日は午後から、埼玉の現場へ一戸建て品質チェックへ。
前回、基礎コンクリートのかぶり厚にやや問題があったところでした。

鉄板 現場に到着した時、残念ながら問題のある個所がいくつか残っていました。
問題点を洗い出した後、問題点の修正です。現場監督さんも業者の方も、問題の修正に謙虚に応じて下さり、助かりました。
私も少し作業に加わり、汗だくに。この時期はタオルやTシャツの予備が必要ですね。

右上にある写真は、現場にあった鉄板。工事現場でよくみかけますね。これは、現場の近くに重量の重たい荷物や車両が載った時、地面が凹んだりしないように敷くものです。

ストックホルムのガムラ・スタンにあった工事現場の鉄板 今日の一枚は、ストックホルム発祥の地、ガムラ・スタンで見かけた、工事現場の鉄板の写真。

このような鉄板には、クレーンで簡単に持ち上げられるように、穴が開いている事が多くなっています。ちょっと見にくいですが、先に示した写真でも、鉄板に穴がありますね。

ストックホルムで見かけた鉄板には、ちょっとした遊び心がありました。
右の写真のように、その穴が足跡のようになっているのです。このような穴は、ガスで簡単に開けられますが、ちょっとした形状の違いで、ユニークになるのですね

衛兵交替式 子供の笑顔 子供たちの笑顔

余談ですが、ガムラ・スタンにある王宮で行われる衛兵交替式はカッコイイ。馬にまたがった状態で、よく楽器を演奏出来るものだと思ってしまいます。この式に合わせて旅行の日程を組みましたが、その甲斐がありました。

衛兵交替式が終わった後、いくつか写真を撮っていると、子供たちが寄ってきたので、カメラを向けて撮ったのが上の写真。デジカメは、撮ったすぐに写真が見れるので、子供たちに人気です。

地元の子供かな?と思ったのですが、写真を撮った後に、「Give me five!」と言って手を叩いてきたので、英語圏の子供でしょうね。

夏の北欧、北ヨーロッパ(スウェーデン、ドイツ)

2004年08月24日

加藤さんと神尾さんが、明後日からスウェーデンとドイツに、外断熱の調査ツアーに行ってきます。正直、夏の北欧に行けるのはうらやましい!

学生3年の春頃にフィンランドに行きましたが、その時はまだ海が凍っていました。海の上を歩いたのを覚えています。

今年の春にスウェーデンとフィンランドに行った時は、まだ寒く、かさばるダウンジャケットを持って行って正解でした。しかし、それでもまだ寒く、マフラーと手袋を現地で買いました。

夏だったら、そんな事はないでしょう。郊外に出れば緑が広がり、夕方になれば仕事を終えた人たちで街はにぎわってそうです。

ストックホルムは、私の中でまた行ってみたい都市。街並みは洗練されており、都会的。島からなっている都市であるため、周りに綺麗な水が多く、とても綺麗な光景です。

道路の看板 スウェーデンに行く前、スウェーデンはボルボに代表されるような、固く真面目なイメージを持っていました。後はエリクソンに見られるような、細かいというイメージでしょうか。
そんなイメージを少し変えるきっかけになったのが、右の写真。
スウェーデンのストックホルムと、フィンランドのヘルシンキの間には、シリアラインという会社が、13階建ての大型客船を、毎日運航させています。この写真は、そのシリアライン乗り場近くの道路看板。

フィンランド行き 左が、看板の拡大写真。
右に曲がったらフィンランド。実際には、右に行ったら海です。これを見た時、ユーモアがあっていいね~ と思ってしまいました。
日本だったら、単に「フェリー乗り場」か、「○○行きフェリー乗り場」という看板になりそうです。

他にも、ストックホルムで、金栗四三氏が54年 8ヶ月 6日 5時間 21分20秒でマラソンをゴールした話で、「これで第5回ストックホルム大会の全日程は終わりました」とアナウンスした話も、ユーモアがありますね。

このような事で、スウェーデンの旅行前のイメージと旅行後のイメージは、ちょっと変わった物になったのでした。

ストックホルムの風景
船のライトアップ 現在はユースホステルとして使用 ヘルシンキ行きのシリアライン
現在はユースホステルとして使われている船 13階建ての客船、シリアライン

電柱のない風景。景観保護のため、電線の地中化を

2004年08月27日

今日は、ここ数年で分譲住宅が立ち並んだ、ある住宅街へ。

最初に気が付いたことが、電柱がないこと。家の周りの風景がとてもスッキリしています。普通、電柱の上にある変圧器は、地面に置かれていますが、色を抑えてあるため、目立ちませんでした。

ヨーロッパに行った時、電柱が本当に少ないことに驚きました。電柱や電線は目障りなため、景観保護のために出来る限り地中化しているのでしょう。

ネットを探していたら、国立国会図書館のホームページに、ヨーロッパの景観規制制度(PDF形式・241KB)という小冊子がありました。
中には、イギリス、イタリア、ドイツ、フランスでの景観規制制度が載っています。

この中で、フランスの「ある特別な意味を持つ景観(歴史建造物等)の中に、これを阻害する性質の建造物が侵入することを防ぐために、三次元平面の範囲に含まれる建物の高さ規制を行う」というのがあります。

これは、ある景観の後ろに、高い建物が出来て背景が汚くならないように、後ろの建物の高さを制限するという意味合いの法律でしょうか。

建物の高さを揃えるという意味合いが強い日本の高さ規制より、景観保護という観点からもっと進んだ法律ですね。

日本でも、都市部の電柱・電線の地中化が進んでいます。
郊外の既存の住宅街で新規に電柱・電線の地中化を行うのは困難ですが、新たに宅地開発される地域では、どんどん地中化を進めていって欲しいものです。

ドイツ・デンマークTODAY。外断熱物件の突撃取材

2004年09月03日

ハンブルグの街並み。ちなみにこの湖は人工 神尾さんと、加藤さんがスウェーデンとドイツに行って9日目。今はドイツの港湾都市、ハンブルグにいます。

神尾さんは、電気屋さんを探していたのですね。ハンブルグ中央駅に、サターンという、5フロア位ある大きな電気屋さんがありますよ~!

神尾さんの9月1日の日記に、デンマークにも寄りたかったというのがあったので、代わりに私が4月に行ったデンマークの建物の紹介を。

ドイツ ハンブルグから、全長 19.5kmのフェーマルン海峡を越えて列車で入ったコペンハーゲン。
重厚な建物が立ち並ぶハンブルグと異なり、デンマークの首都、コペンハーゲンは郊外に出ると近代的な建物が多く見られます。

地下鉄 地下鉄 電車
地下鉄の駅もちょっとカッコイイ 無人運転です

今回行ったのが、Bella Center駅近くにある住宅街。赤いレンガの家が多く見られます。

住宅街 住宅街
赤いレンガの家々

いかにもヨーロッパという感じの家 白いレンガの家も
ヨーロッパっぽい建物 白いレンガの家

下の写真に示した、白っぽい建物。一見普通の建物ですが、近くに近づいて下から外壁を覗いて見ると、発泡系の断熱材を使った、外断熱工法の建物でした。

何気ない、普通の建物 外断熱工法でした
何気ない、普通の建物 外断熱工法でした

ガイドさんがいる訳ではないので、工事現場にはアポ無しで突撃です!
工事現場に行き、やや強面の現場のお兄ちゃんに写真撮影の許可を求めると、「自由に撮ってけ!」とのありがたいお言葉。
早速、工事現場に入ります。

今回の調査物件 外壁の断面写真
これが今回のターゲット 外壁の断面図です

建物は、壁式構造。外壁の断面を見ると、黄色い繊維系断熱材が見えます。
どのような構造になっているか、建物近くに近寄ります。

近くに行くと、凄い事が分かりました。工場で作られたコンクリートの外壁材に、既に断熱材が入っています!

これなら、壁を現場で組み立てるだけで断熱工事+外壁工事が完成です。コストも削減出来そう。う~ん、ナイスアイデア。
つなぎ目は、凸と凹になっており、すき間が出来にくくなっています。
断熱材の厚みは、150mm程度でしょうか

断熱材入り、プレキャストコンクリート 断熱材の厚み
断熱材入り、プレキャストコンクリート 断熱材の厚み

壁の仕様上、すき間が出来てしまう部分に関しては、発泡系の断熱材が詰めてありました。現場発泡ウレタンをすき間に充填してある個所もありました。

地盤面に近い所は、湿気の影響を受けないように、発泡系の断熱材を使います。適材適所ですね。

発泡系の断熱材が詰めてある 地盤面に近い位置の断熱
発泡系の断熱材が詰めてある個所 地盤面に近い位置は、水に強い発泡系の断熱材


現場の仕上げの精度に関しては、ちょっと?な部分もありますが、日本得意の「カイゼン(改善)」によって、地震に対する強度を確保出来れば十分実用になりそうな工法です。精度もカイゼンによって上がるでしょう。

現場にあった作業員用のプレハブ小屋の窓は、当然のように樹脂ペアガラスでした。

仕上げ精度 現場のプレハブは樹脂ペアガラス
仕上げの精度は、う~ん 現場のプレハブは樹脂ペアガラス

この現場を見た時から既に4ケ月。どのような外観になったのか、非常に気になります。
コペンハーゲンの、Bella Center駅近くに行かれる方、あるいは行かれた方は、ぜひご一報を。

目の付け所が同じでした。ドイツ・ハンブルグでの出来事

2004年09月04日

日本から約6,000km離れたドイツから日記を更新している、神尾さんと、加藤さん。
9月3日の神尾さんの日記に使われている写真に、見覚えのあるものが・・・。

じっと見てみると、私が4月にハンブルグで撮ったのと同じ建物でした。

神尾さん撮影
大下撮影
神尾さん撮影 (2004/09/03)
大下撮影 (2004/04/17)

上の建物の写真は観光地なのでまだOK。気になったのは現場の写真。

神尾さん撮影 建築現場 大下撮影 建築現場
神尾さん撮影 (2004/09/03) 大下撮影 (2004/04/17)

ちょっと分かりにくいので、写真を拡大してみたのが右の写真。

木やmaxitというロゴも同じ。このサイズでは分かりませんが、ロゴ上部の数字も同じ。
神尾さんの写真の木には葉っぱがついて、青々としています。

うーん、間違いない。同じ物件。


拡大写真

たくさん撮ったであろう写真の中から、神尾さんが今回の物件写真を日記に採用した点に、妙な感じがしてしまいました。

ちなみに、この物件のウェブサイトはこちら

  http://www.h2o-hamburg.de/

トップページから入って、ドイツ語サイトなら、H2O-Film ansehen、英語サイトなら Watch the H2O film というボタンをクリックすると、この物件のみならずハンブルグの美しい景色の映像を見る事が出来ます。

上層階は分譲になっているようで、サイトに価格が表示されています。

まだ売れていないものを見てみると、
5階・102,72m2・南向き・天井高 2.90mで、355,000€(4970万円(1€=140円)) から、7~8階・192.04m2・南向き・天井高 2.65mで 965,000€(1億3510万円)。(管理費・税金等は不明)
もちろん外断熱工法。場所はハンブルグの中ではかなり良い方でしょう。

6月に行ったセミナーで、Fraunhofer(フラウンホーファー)研究所の所長さんが「現在、ドイツで新築で建てる建物の設計寿命は100年を見通している」とおっしゃっていたので、この物件もその位は当然持つのでしょう。
日本の住宅は30年程度で取り壊される事を考えると、今回の物件の1年当たりのコストはかなり低くなりそうです。

海外の建物事情からは色々と学ぶ事が多いですね。

奥が深い断熱。屋根断熱、天井断熱、桁上断熱、床断熱、基礎断熱

2004年10月17日

最近、高気密高断熱や、外断熱など断熱に関する言葉を耳にすることが多いかと思います。高気密高断熱と謳っていても、性能を見るとそうでないのもありますし、外断熱と言っていても怪しいものもあります。

残念ながら、現在の建築業界ではこの断熱に関する知識が浅い人の方が多いのではないでしょうか。実際の現場でも、断熱材が全て適正に入っているのはかなりまれでしょう。

断熱材はその取り付け位置によって、工法の呼び方が変わります。
よく聞くのは、外断熱と内断熱。

これが木造だと、外張り断熱、充填断熱(柱間断熱)になります。

細かい部位で言うと、

 ・屋根断熱
 ・天井 〃
 ・桁上 〃
 ・床  〃
 ・基礎 〃
など多種多様です。

屋根断熱 天井断熱
屋根断熱 天井断熱

床断熱 基礎断熱
床断熱 基礎断熱

住まいの温熱環境を向上させるには、単に断熱材を厚くしただけではダメで、断熱、防湿(気密)、換気、冷房、暖房などをトータルとして考えなくてはいけません。

また、結露やカビを生じさせない為の知識として、水蒸気の理論や微生物の理論が必要になります。
温度に関しては熱理論(熱工学)、換気に関しては換気工学や流体工学が、そして外気条件としての気象学、冷温の熱源としてエネルギー論など、幅広い知識が必要となります。

このように考えると、断熱というのは非常に奥の深いものです。

私は、断熱を学んでいくと、最終的には住む人の健康と地球環境としてのエコロジーにたどり着くと思います。

断熱性能や気密性能など、建物の性能を上げれば上げるほど、エネルギー密度の低い自然エネルギー(太陽熱・光や、地熱など)を利用しやすくなります。この辺りをシュミレーションするのはなかなか面白いのではないでしょうか。

現実的には、日本の建物の性能はあまり上がっているとは言えません。
建物の性能を上げるのは、小さい頃からエコロジーや地球環境について学び、コンピューターも比較的得意(各種シュミレーションに有利)な、今の20~30代の世代が頑張らなくてはいけないと密かに思っています。

音更町で見かけた断熱改修現場 オーストリア・ウィーンで見かけた断熱改修現場
北海道 音更町で見かけた断熱改修現場 オーストリア・ウィーンで見かけた断熱改修現場
(木造軸組工法。室内のリフォームと併せて、押出発泡ポリスチレン3種 50mm厚を外貼断熱工法で断熱改修。サッシも樹脂サッシへ) (かなり古いレンガ造の建物。レンガをモルタルで平らにした後、発泡スチロール 75mm厚を、湿式外断熱工法で断熱改修。固定はビス。赤いのは塗り壁の下地となる樹脂のメッシュ)

オーストリア・ウィーンの賃貸事情。既存の賃貸物件も省エネ義務

2004年11月29日

天井高 4mの住まい今日は久しぶりに写真を。
右の写真は、ウィーンに行った時にお世話になった知人の家(賃貸)。
写真で見て分かるように、天井は凄く高くて、約4m。上に見える照明を交換するのが大変な高さ。

広さは約56m2、家賃は約438ユーロ(日本円で約6万円)。ウィーン中央駅まで地下鉄で10分くらいなので、かなり街中です。

建物は、Alt bau(アルテ バウ)と呼ばれる、築100年程度のものです。(ちなみに、新築はNeu bau(ノイ バウ)

建物の内装はリノベーションしてあり、サッシは樹脂のペアガラスに変更されているので綺麗です。


オーストリアは(意外と?)省エネに厳しく、賃貸物件の古いのものは、空き家になっている時に、現在の省エネ基準に合わせて断熱改修しなくてはいけないとか。

実際、この部屋に引っ越してくる時、前の大家さんに
「引っ越すと窓を樹脂ペアガラスに交換したりしなくてはいけないから、出て行かないで!」
と引き止められたそうです。


100年前に建てられたものに今日でも住むことが出来るというのは、社会的に凄くメリットがあります。これまでの日本だと、100年の間に平均3回は立て直しているのですから、家にかかる費用が全然違います。

現在日本で建てられている住まいで、100年後も現役でいられるのは、全体の何%くらいになるのでしょうか・・・。これからの大きな課題です。

初代が家をつくり、2代目が家具を整え、3代目が食器を揃える

2004年11月30日

初代が家をつくり、2代目が家具を整え、3代目が食器を揃える

家具 ヨーロッパでは、このような言葉があるそうです。

日本では、

初代が家をつくり、
 二代目も家をつくり、
  三代目も家をつくる

のが普通になっていますが。

昨日紹介した部屋もそうなのですが、あちらの家は、建物自体に備え付けの収納が少ない(特に古い建物)
収納率を計算したら、かなり狭くなってしまいそう。

日本でも、建物の寿命を100年程度に延ばすことができれば、後世の人たちは建物自体に費やすお金が、今までよりずっと少なくなるでしょう。そうすれば、これまで以上に家具や食器にこだわる人が増えるのかもしれないですね。

そのような社会にするためにも、住まいの長寿命化はとても重要なことです。

一個人のお金で一戸建てを建てるとしても、広い意味で見るとその住まいは、社会全体の資産なのですから。

PS
写真は、オーストリア・ウィーンの友人の家の写真です。

人生を変えたフィンランドへの旅行

2005年01月30日

深夜にインターネットをしていたらメッセンジャーに懐かしい人がログインしてきました。私が話し掛けたところ、すぐに返事が帰ってきたので、しばらく話しました。

彼女は、1つ年下のフィンランド人。共通の趣味がきっかけで知り合いました。今から約6年前、初めての海外個人旅行でフィンランドまで行った時にはホームステイさせてもらいました。

(私が去年の4月にフィンランドに行った時、彼女はオーストラリアのシドニーにいて、会えませんでしたが)

彼女だけでなく、ご両親や兄弟も勉強熱心な家族でした。彼女は今、フィンランドの首都ヘルシンキにいて、大学院で教えているそうです。

最初にフィンランドに行った22歳のとき、海も凍るほどの寒さだったにも関わらず、家の中はとってもあたたかく、住まいの性能差を実感しました。温熱環境にはあまり(ほとんど)感心の無かった当時の私には衝撃的でもありました。

その時に撮った写真を見てみると・・・

リビングのパネルヒーティング 洗面所のパネルヒーティング
リビングのパネルヒーターを撮ってみたり、 洗面所のパネルヒーターを撮ってみたり、
温水の温度を体感  
セントラルヒーティングの温水温度を体感してみたり。 

日本に帰ってきてから、自分で温熱環境のことを学ぼうと思ったのは、その旅行がきっかけです。

メッセンジャーの中でいろいろと話していると、「貴方がそんなにフィンランドの事を覚えているなんて信じられない」というようなことを言っていましたが、私の中では非常に思い出深い場所なので、忘れるはずがありません。

フィンランド。
また行ってみたい場所の1つです。(今度行くなら冬や春じゃなく、夏の時期がいいです)

フィンランド人が見たスウェーデン、デンマーク、オーストリア、東京の街並み

2005年04月17日

夜にインターネットをしていたところ、1月と同じく、フィンランド人の友達がメッセンジャーにログインしてきたので、話しました。

彼女はいろいろな国に興味があり、留学や旅行でさまざまな国に行っています。今度はロンドンにしばらく行きたいといっていました。

興味がある国には、日本も含まれ、特に東京に興味があるようです。

「日本の夏は気温が高いだけじゃなく、湿度も高いよ。ちなみに、去年の夏、東京は40℃近くになった日があったよ」
と教えると、
「それは知ってる。フィンランドの夏は25~28℃くらいしかない。オーストラリアは暑かったけど、日本はもっと暑そうね。」
と言っていました。28℃は、日本ではエアコンの設定温度ですよね。

いろいろ話していると、話は都市の街並みの話へ。

「そういえば、去年こっち(ヨーロッパ)に来たときは、オーストリアのVIENNA(ウィーン)に来たのよね。VIENNAの街並みより、ストックホルムの街並みの方が私は好き。
同じスカンジナビアに住んでる者でも、スウェーデン・ストックホルムの街並みは綺麗だと思う。
ヘルシンキよりも都会的。コペンハーゲンも綺麗。
デンマークは物価がもの凄く高くて旅行しにくいけど。
Lost In Translationを見たけど、東京はごちゃごちゃしてるイメージね。
そういえばあの映画、意味がよくわかんなかった。」

確かにストックホルムの街並みは良かった。洗練されている感じがします。
彼女が日本に来たとき、成田から都内に向かう電車やバスの中から見える景色を、どのように感じるのでしょうか。ちょっと不安に思いました。

オマケ
以前ここに書いた、ノリコ・ショーは、彼女もとても好きでよく見ていたそうですが、もう終わってしまったそうです。

フィンランドの家。壁の断熱材は20cm

2005年07月03日

家で書き物を書いていると、1月4月にも書いたフィンランド人の友達がログインしてきたので、話しました。

話し始めるとすぐに、
「1週間前、父親とあなたのことが話題になったの。建築の資格を取って頑張ってるって伝えたら、すごく喜んでた。実は今、父親は建築の資格を取るために学校に行ってるの。」
と教えてくれました。

この友達の実家に行ったのは、今から6年前。まだ気にかけてくれるとは、嬉しいじゃないですか。

家の中の様子 この父親は建物の設備に関わるの商品を扱っている仕事をしていました。なかなか面白い人です。

自分の家について、いろいろ教えてくれました。右の写真は家の中ですが、壁の断熱材の厚みは 20cm。天井は 35cm。外に面している窓は全て 4重ガラスの木製サッシ。当時の私にはカルチャーショック。
Marukku 自分の家だけでなく、病院にも見学に連れていってもらいました。その病院の設備の仕事をしたそうで、いろいろと詳しい説明を聞けたのを覚えています。

この父親ですが、身体検査の結果の紙を私に見せてくれて、「ここの数値が高いだろ。これがガンなんだ」と深刻な顔つきで言っていました。学校に行っているということは、まだ元気だということですから、安心しました。

当時と同じ建物を見たとしても、6年前の私と今の私ではかなり見方が違うでしょう。またフィンランドに行く機会があったら、この父親の案内のもと、いろいろな建物を見て回りたいです。

フィンランド、ヘルシンキでの世界陸上。オリンピックスタジアムの会場写真

2005年08月09日

ヘルシンキで世界陸上をやっています。
正直いいまして、外国の選手は知らない人ばかりですが、幅跳びや棒高跳びを見ていると、よくあんなに飛べるな~、スゴイ!としか言えません。

棒高跳びは、男子だと6m近くの高さを飛び越えるのですが、落ちるときは怖いでしょうね。
高さでいうと、一戸建ての2階の天井くらいの高さ。

品質チェックで現場に出るとき、足場があっても2階の天井の高さだと怖いものです。いくら下にやわらかいマットがあるとはいえ、2階の天井の高さから飛び降りるためには勇気が必要です・・・。

1年ちょっと前に行ったヘルシンキの写真を見直していたら、今回の世界陸上のメイン会場になっている、オリンピックスタジアムの写真がありましたので、ご紹介します。

タワー。高さ72m タワーからの景色 タワーからの景色 その2
左側の写真が、オリンピックスタジアムの目印になっているタワー。タワーの頂上にはエレベーターで上ることができます(有料)。高さは72mですが、ヘルシンキで最も高い場所らしい。展望台はとても狭いです。
行ったのは4月下旬でしたが、風がビュンビュン吹いていて、ダウンジャケットを着ていても寒かったです。

断熱材の種類2 ロックウール