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配筋検査 検査員のジレンマ

2009年01月15日

少し寒いですが、晴天の中、配筋検査。
検査の物件は、初めての業者さん。

 

初めての業者さんの物件は、毎度のことながら心配します。
現場に到着するも、職人さんしかおらず。後から、検査の方がみえました。

 

瑕疵保険に関する検査の方でした。
さくら事務所と書かれた私のヘルメットを見て、
「あの第三者のさくら事務所さんですか?」
と言われました。

 

意外かと思われるかも知れませんが、他の検査の方からこのようなことを言われるのはかなり少数です。
現場監督さんだとご存知の方が比較的多いです。
あるハウスメーカーでは、私が現場チェックで関わった監督さんが、東京地区だけで10名近くみえます。そのハウスメーカーの社内では、監督さんの机が隣だったりするので、現場に入るときの話が簡単です。

 

配筋の状態は良好。
中小の施工業者が施工する基礎は、大手のハウスメーカーのもの(特に鉄骨系はどこも優秀)と比べると、精度や施工的に劣ることが多いのですが、この現場は丁寧でした。
現場を遠めから見て、真っ直ぐであるところがしっかり真っ直ぐになっているところは、大抵しっかりしています。

 

 

検査の後に、瑕疵保険の検査員の方とお話しました。
今回の配筋検査のタイミングでは確認できないホールダウン金物の施工についてお伺いすると「そこはジレンマです。」とおっしゃっていました。
確かに、瑕疵保証の検査は配筋検査と、構造検査の 2回しかありませんから、タイミング的にどうしても見られない箇所が出てきます。

 

今回のチェックは、コンクリート打設の立会いのご依頼も頂いていますので、明日の打設前にそれらを確認する予定です。


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