一戸建て品質チェックの最終段階となる内覧会の立会いのため、八千代市へ。
朝9時開始のため、早起きしての出発。幸い、高速道路はあまり混んでおらず。
現場にお伺いすると、今回の物件の現場監督さんだけでなく、以前担当した物件の現場監督さんもみえました。
「お久しぶりです」と、その現場監督さん。
思い出してみると、もう3年前の物件です。時が経つのは早いもの。
内覧会では、共通事項で火災報知器の取り付け位置の間違い。
壁から近すぎたり、エアコンの吹き出し口から近すぎたり。
内覧会が終わったあとは、松戸市の一戸建て品質チェック現場に内装下地の確認へ。
お昼の休憩時間でしたが、大工さん2名は休憩時間を返上して作業されていました。
現場では、サッシの部材が無いのが2箇所。
網戸を後日取り付けにくるということですので、そのときに気が付くでしょう。
現場を後にして、都内は目黒区で一戸建て品質チェックの配筋検査。
現場監督さんと会うのは1年半ぶりくらい?
以前、別の現場を担当された監督さんなのです。
今日の現場は、職人さんがたくさん。
あちこちで作業しており、作業の邪魔にならないよう、配筋の確認です。
スラブ配筋が未済でしたが、次の打ち合わせの時間が迫っていたため、明日の確認に。
次の打ち合わせは北区に近い豊島区。
3号線は順調でしたが、中央環状線が帰りの渋滞。
5号線で行くのはあきらめ、下道で。
打ち合わせは内容は、設計コンペの物件で行われた、構造の第三者チェック(ピアチェック)の、指摘事項確認。
打ち合わせは、私と構造設計事務所の方2人、そして、コンペで決まった会社の構造担当者1名。
日本では木造の建物が最も多く建てられていますが、実は木造の構造に詳しい人というのは少数。
ほとんどの物件は、壁量計算という小学生でもできるような簡単な計算のみしか行っていません。(それでも、間違えていたり。ケース1、ケース2)
コンペで決まった会社の構造担当者の方は、過去に行った物件でお付き合いがあるのですが、木造に詳しい方なのでとても助かります。
ピアチェックをお願いしている構造設計事務所も木造で有名なところ。
「ここで見てもらえば間違いない」と私が思っているところです。
コンペで決まった会社の構造担当者も、所長さんのお名前をご存知でした。
建築の専門誌でよく目にしますものね。
ピアチェックを行った構造設計事務所による指摘事項も、納得できる根拠を出して頂き、ホッと一安心です。
許容応力度構造計算+耐震等級3+第三者の構造設計事務所によるピアチェック+さくら事務所の現場チェックの組み合わせ。
兵庫県南部地震クラスの地震でも、倒壊してしまうようなことはまず無いでしょう。
移動が多い1日でしたが、大きなトラブルなく終えることができ、良かったです。
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