CASBEE すまい[戸建て]の講習会に行ってきました。
CASBEEの概要については、オフィシャルサイトを。
CASBEEの概要 - (財)建築環境・省エネルギー機構
http://www.ibec.or.jp/CASBEE/about_cas.htm
CASBEEの評価に関する項目について、次世代省エネ基準の評点が高かったり、照明の省エネ基準の項目が無かったり、立地の項目が無かったりという、疑問点などはあります。
しかし、この評価法を作るのは大変だったと思います。
複数の専門家が入っていることもあり、項目の検討や評価の方法、点数の割合など、かなり話し合われたのではないでしょうか。
以前、雑誌の取材協力で、大手ハウスメーカー向けのアンケートの内容を作成したことがありますが、その時も大変でした。
ある項目を入れるべきか入れないべきか、その際の点数の重み付けをどこにするかなど。どれだけ十分に考えたとしても、一定の性能分けをするためには、どこかで区切る必要がありますが、その区切りに関する考え方は人によって違いますので、意見が出て当然だと思います。
さて、このCASBEE すまい[戸建]の評価項目ですが、住宅性能表示制度の区分けや、自立循環型住宅への設計ガイドラインの区分けが使われている箇所があります。
ちなみに、この2つ制度の区分けの中には、次世代省エネ基準の項目があります。
つまり、CASBEE すまい[戸建]の省エネ関係の評価項目を実際に入力するための参考資料には、以下の3冊が必要になると思います。
|
|
|
| 住宅の省エネルギー基準の解説 | 木造住宅のための住宅性能表示制度 | 自立循環型住宅への設計ガイドライン |
講師の話では、CASBEEのテキスト内にこれら参考資料のページを入れなかったのは、本が厚くなってしまうからと話されていました。
確かに納得です。この4冊のページ数を合わせたら、1,500ページくらいになってしまいますので・・・。
講習ですが、個人的には面白かったので、眠らずに全部聞いてました。(当たり前?)
しかし、省エネ住宅の設計の実務を学ぶ目的であれば、CASBEEよりも自立循環型住宅への設計ガイドラインの方が面白いと思います。
↓ランキングに参加中。このブログは今何位?
にほんブログ村

