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今日も雪

2008年02月03日

朝起きて、窓の外が白いなと思ったら、予報通りの雪。 道路はスリップ事故が起きそうな感じ。 電車が遅延していませんように。

着衣量・ clo 多め

新宿駅で乗り換え 今日は外が寒いので、みなさん着衣量が多め。そういう自分も多め。

建物全体の断熱性はQ値という単位で示します。

これに対して、人が着る服の量(=断熱性)は、clo(クロ)で示します。 clothesの頭3文字と覚えれば覚えやすい。

夏服は0.5clo程度、冬服は1.0clo程度、オーロラが見えるような寒い場所で3.0clo程度。
温熱環境のシュミレーションで使う位で、普段はあまり関係の無い単位ですが。

「今日は外が寒いから、あと0.3clo着ていきなさい。」
なんて会話、普通はしないですよね。

雪の影響で電車は遅延中…

シューコーの樹脂サッシ

2008年02月05日

シューコーの樹脂サッシ 品質チェックのRC外断熱の物件へ。
足場が外れ、外観が分かるようになっていました。

現場に使われているのは、外断熱による壁の省エネに伴い、樹脂サッシ。
メーカーはドイツのシューコー。見た目で作りがしっかりしている印象。

以前、シューコーの製品カタログを見てた時、少し驚いたことがあります。
それはさくら事務所に近い、ヴィラフォンテーヌ茅場町というホテルが施工事例として載っていたこと。
写真を見た時に、「見覚えがある」とすぐに気が付きました。

現場では監督さんといろいろ雑談。結構長い時間、話し込んでしまいました。監督さんの、建物が好きだという思いが伝わってきます。

Googleの掲載、はやっ!

30分ほど前に携帯から投稿した、シューコーの樹脂サッシのエントリー。
既にGoogleに登録されていました。掲載が早いですね。ビックリ。

このブログは、昨年の8月上旬から立ち上げましたが、本日10万ページビューとなりました。ありがとうございます。

赤いグラスウールは高性能の証

2008年02月09日

品質チェックの構造検査へ

建物では大工さん、屋根屋さん、電気屋さん、空調屋さんと、様々な職種の方が。

赤色(ピンク色)のグラスウール 2階では天井の断熱作業が行われていました。
断熱材は袋に入っていない裸のグラスウールで色はピンクとも言う)。
グラスウールというと黄色が多いのですが、実は赤色には意味があります。

国産グラスウールは、赤色高性能商品というルールがあるのです。なお、この場合の色は、グラスウールそのものの色で、パッケージの色ではありません。

黄色のグラスウールにも、高性能なものがありますが、必ずしも高性能の商品ばかりではなく、10k/m3という最低ランクのラインナップもあります。(出荷量的には、10k/m3の商品が最も多いと思います。)

しかし、壁・天井用で、板状の赤色のグラスウールの商品には、10k/m3のラインナップは無く、16k、24k、高性能16kという高性能な商品だけです。

具体例を示します。
日本のグラスウール業界は、(株)マグと旭ファイバーグラス(株)で全体の8割のシェアを占めているとされています。

この2つの会社で、赤色のグラスウールの商品名は、(株)マグが、
マグルージュ、マグルージュフレックス、旭ファイバーグラス(株)が、Hi-R(ハイ・アール)となっていますが、いずれも高性能な商品のみのラインナップとなっています。

住宅の建築現場の写真などで、黄色のグラスウールが施工されていたら、性能の低い断熱材か、高性能な断熱材か確定できません。しかし、、赤色のグラスウールであれば、高性能な商品で確定ですので、覚えておいて損は無いと思います。

余談ですが、この物件は気密測定を行います。
大工さんに、「どのくらいの性能が出そうですかね?」と聞くと、

「う~ん、ここは小屋裏があるから悪いんじゃないかな。(C値)0.3~0.4だと思うよ」

とのこと。それだけ出れば十分です!

緊急地震速報の装置、動く。

2008年02月10日

建物調査(インスペクション)に出かける前の朝の出来事。

11月に入れた、緊急地震速報の装置から、大きなブザーの音が鳴りました。
(大きなブザー音に設定したのは私ですが・・・)
ブザーの後、震度3の地震が15秒後に来るという音声。

そして、15秒からのカウントダウン。

すぐ横に居た妻に、火の元などを使っていないことを確認しました。
火は使っていなかったので、「震度3程度なら何とも無いだろう」と思い、そのままカウントダウンを聞きます。

10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ! グラグラッ!

という感じで、ゼロと同時に揺れが来ました。

15秒という時間ですが、意外と長く感じました。火の元を使っていたとしても、それを消す時間は十分あると思います。

地震が来るということが分かる「心のゆとり」という面で、緊急地震速報は有効だな と感じました。

携帯電話で、ドコモの新しい905シリーズでは緊急地震速報の情報を受信出来ます。利用料は無料ですので、905シリーズの方は設定しておいた方が良いとおもいます。(私は905シリーズではないので使えませんが)

NTTドコモ エリアメール
 http://www.nttdocomo.co.jp/service/anshin/areamail/

防湿コンセントカバー

2008年02月14日

防湿コンセントカバー 千葉県で品質チェックの防水+断熱確認。
写真はコンセント周りの防湿性を高めるための防湿コンセントカバー。形状は豆腐が入っている容器のようなものです。

省エネ住宅に真面目に取り組んでいる業者さんでは当然の仕様ですが、日本全国で見るとかなり少数派でしょう。
壁内結露の懸念を減らすためにも一般化して欲しいものです。

天気の良い中、これからつくばに移動して配筋検査。指摘が少なくて済みますように。

基礎の底部分の鉄筋かぶり厚に、捨てコンクリート(レベルコンクリート)の厚みは含みません。

千葉の品質チェックを終え、高速道路でつくばに移動。
中央環状線が混んでいたので、一般道で三郷まで行き、そこから乗りました。その後は順調で、指定時刻に間に合いました。

現場には、ご依頼者の他、現場監督さん、基礎屋さん、別の(施工業者が依頼した)第三者の検査員が。

鉄筋のかぶり厚不足 現場の配筋を見て、すぐに分かったのが、基礎底面の鉄筋のかぶり厚不足。
一部の配筋だけのかぶり厚不足ならよくありますが、基礎全体に問題が見られるのは少数。

実際に計測しても、捨てコンクリート(レベルコンクリート)から、鉄筋までの距離が明らかに近すぎます。6cm以上必要なところが、全て4cmになっています。
かぶり厚を確保するためのコンクリート製のサイコロは、3辺がそれぞれ4cm、5cm、6cmになっていますが、4cmの向きで施工されています。

ひょっとして、「高さ調整のためにこれから上げるのかな?」と思い、現場監督さんに聞くと、「捨てコンクリートが2cmありますから」という返事。

捨てコンクリート(レベルコンクリート)の施工を見ると、2cm確保されていないような箇所がありますが、そもそもこれは、建築基準法を満たしません。
あいまいな書き方の多い建築基準法ですが、かぶり厚に関する捨てコンクリート(レベルコンクリート)の扱いは、しっかりと明記されているためです。

建築基準法施行令 第79条 [鉄筋のかぶり厚さ]
鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さは、耐力壁以外の壁又は床にあつては2センチメートル以上、耐力壁、柱又ははりにあつては3センチメートル以上、直接土に接する壁、柱、床若しくははり又は布基礎の立上り部分にあつては4センチメートル以上、基礎(布基礎の立上り部分を除く。)にあつては捨コンクリートの部分を除いて6センチメートル以上としなければならない。

そんな訳で、完全にアウト。
是正することになりました。

しかし、かぶり厚に関する考え方が間違っているのを標準としている言い方でしたので、過去の引渡し物件はかぶり厚が不足しているのでしょうね・・・。

かぶり厚の他にも、いろいろと問題がありそうだったので、同じくつくば市で建物調査(インスペクション)に来ていた、スーさん菊地さんに応援を要請。すぐに現場に来てくれました。

かぶり厚の他に大きなものは、一部に使われている19mmの主筋の長さ不足。コーナーの処理が普通ではありませんでした。
ここは、鉄筋を追加して是正することに。

チェック開始から1時間半ほどで終わり。
幸い、指摘事項に関して、是正に前向きな業者さんだったので助かります。

現場チェックとしての問題は、施工業者側の第三者チェックかも知れません。
あまり他社の悪口は言いたくありませんが、施工業者側の第三者チェックでは、底面のかぶり厚不足や、19mmの主筋不足は指摘していなかったようです。かなり大きな内容にも関わらずです。
さくら事務所の所員に、これらの指摘を行わないメンバーは居ないと思います。

現場のチェックでは、施工業者側の第三者チェックと同時にチェックすることが良くありますが、今回の検査員はこれまでで一番チェックが甘い印象でした。次回の検査に期待します。

カフェ VEROCE(ベローチェ)のイメージ

2008年02月15日

VELOCE・ベローチェ(シャノアール) 雑誌のランキング記事の内容に対し、損害賠償を求めたことでニュースになっていたベローチェ。

茅場町のさくら事務所の近所には、4店舗のベローチェがあります。

暑い時期には、たまに足を運ぶ私。
しかし、自分からコーヒーを頼むことはほとんど無いので、ベローチェのコーヒーの味については分かりません。

それでも行くのはコーヒーゼリーがあるから。
甘くないコーヒーゼリーにソフトクリームの組み合わせが好きなのです。

そんなコーヒーゼリーの魅力を打ち消してしまうのが、タバコの煙。
(少なくともさくら事務所近くの店舗では)ベローチェは分煙がしっかりと行われていないのです。テーブルに、禁煙席・喫煙席という表示があったとしても、仕切りなどが無いため、煙はどちらも関係なく漂っています。

 建売物件のような住宅において、普通の換気扇に「24時間作動させてください」というシールを貼っているのと同じような印象です。「後はまかせた!」という感じで。

お客さんが多いときには、店内はまるでパチンコ店のように煙っています。タバコの煙の中で飲食するのも、服にタバコの匂いが付くのも嫌です。そのため、店内で長時間過ごすことはなく、すぐに出てきます。
これが、私の中でベローチェの最大の欠点であり、「ベローチェ=タバコ臭い」というイメージがあります。(ドトールも同じか)

分煙がもっとしっかり出来ていれば、もう少し足を運ぶ回数が増えると思うのですが、どうにかなりませんかね? 

体重測定

2008年02月17日

ショッピングセンターの授乳室にあった体重計で、息子の体重測定。

服を着たままといえ、やっぱり重たい。

息子よ、君は先週、お食い初めが終わったばかりなのだよ…


コンクリート打設

2008年02月18日

つくばでコンクリート打設中

天気はいいけど外は寒い!
工事は順調ですがコンクリートの量が多そうなので時間がかかりそうです


お風呂で見た職人芸

2008年02月19日

浴室の石材の加工 品質チェックのRC外断熱の物件に、設備と内装下地等の確認へ

この物件のお風呂はユニットバスではなく、タイルや石材を現場で張りつける在来工法のもの。
右の写真はそのお風呂の、直角になっている部分です。断面を見ると、石材の端部を45度に切って納めてあります。工場加工ではなく、現場での加工ですからこれは上手い。

石材やタイルは欠けやすく加工が難しいので、普通は単純にまっすぐ切ったものを突き付けるだけです。
ちなみに、浴室だけでなく、この石屋さんが加工した部分は、全てこのような納まりとなっていました。

現場監督さんが、「ここの石屋さんの腕は抜群です!」と言っていた理由がわかりました。いい仕事してますね~。

アンカーボルトを留める金物

2008年02月20日

アンカーボルトを留める金物 コンクリート打設前のアンカーボルトの確認。

配筋検査の時、
「アンカーボルトは手植え(田植え)で行ないます。」
と現場監督さんが言ってみえましたが、現場に着いてみると、支持金物で固定されてました。

やっぱり、こっちの方がいいですよね。

打設前にアンカーボルトの位置と本数が確認できますし、アンカーボルト周りのコンクリートの付着も良くなります。

の物件以降も、これが標準仕様となるといいですね。業者さんありがとう

オールナイトニッポン 40時間スペシャル

2008年02月23日

ニッポン放送40周年 午前中に品質チェックの地鎮祭へ。

工務店の方に名刺をお渡ししたとき、「あ!さくら事務所って、有名なところですよね」
と言われました。品質チェックの現場でそう言われたのは初めて。

地鎮祭のとき、天気は快晴で良かった良かった。
今日の午後から寒くなるという予報が信じられないほど。明日の建物調査(インスペクション)は寒そうだ。

車内のラジオはニッポン放送の、オールナイトニッポン 40時間スペシャル。
過去のパーソナリティが続々登場。ビートたけし、あのねのね、松任谷由美、松山千春、福山雅治、ナインティナイン、南こうせつ、イルカ、三宅裕司、笑福亭鶴光、タモリ、吉田拓郎、所ジョージ、小泉今日子、ウッチャンナンチャン、aikoと、何だか凄いメンバーです

目の錯覚!? 羽子板ボルトの緩み

2008年02月25日

神尾さんと、新築一戸建ての建物調査(インスペクション)へ。

床下を確認しようとしましたが、残念ながら点検口がありませんでした。
小屋裏点検口は・・・と、見てみましたが、こちらも無し。なかなか点検やメンテナンスが難しい物件のようです。
そのため、ユニットバスの点検口から小屋裏を見ることに。

小屋裏では、断熱材仕様が図面と違ったり、屋根の下地を留める釘の種類が細かったり、ユニットバスの形に合わせて垂木を削っていたりといろいろ問題が。
羽子板ボルトの緩みもありました。

神尾さんを通して、調査に立ち会って下さった売主さんに羽子板ボルトの緩みを伝えると、

「スプリングが入っているから、緩んでいるように見えるんでしょう」

と言われたとのこと。

そのとき、撮影した写真はこちら

羽子板ボルトの緩み。目の錯覚?

ちょっと離れた位置なので、確かに良く見えません。目の錯覚かも知れません(?)
しかし!、調査で使っているデジカメは、高画質で撮影していますので、拡大すると・・・

羽子板ボルトの緩み。緩んでます

やっぱり、緩んでます。どう見てもアウト!

ユニットバスの点検口から遠い場所ではなく、すぐ近くにも羽子板ボルトの緩みはありました。

羽子板ボルトの緩み。どう見ても・・・。

こちらもアウト!
この他にも、耐力壁の仕様の間違いが。構造用合板を張るべき箇所に、軒天用のボードが張ってありました。

いろいろと問題がありそうです。工事中のチェックがしっかり行なわれていたのか、不安になりました。

さくら事務所の風景

2008年02月28日

突然、事務所で腕立て伏せを始める三上さん

今日もさくら事務所は平和です


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