先日、車の給油のためにガソリンスタンドに行ったところ、ポリ容器を持って灯油を買いに来ている人がいました。
灯油のスタンドを見てみると、1リットル105円という表記が。都内23区内のガソリンスタンドとはいえ、少し前のガソリンと変わらない値段です。
暖房費を安く済ませるため、昨年と同様、熱源単価の比較を載せてみます。計算条件は、昨年と同じです。
| 1kWh当たりの熱源の単価(設備効率を含む) | ||
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2.4円 | 深夜電力利用のエコキュート(COP=4.0×自然放熱80%) |
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3.4円 | COP=6.5のヒートポンプエアコン |
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5.5円 | COP=4.0のヒートポンプエアコン |
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7.3円 | COP=3.0のヒートポンプエアコン |
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10.4円 | FF式灯油ストーブ(1リットル=90円の場合) |
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10.7円 | 深夜電力利用の蓄熱式暖房機 |
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11.5円 | FF式灯油ストーブ(1リットル=100円の場合) |
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12.6円 | 開放式灯油ストーブ(1リットル=90円の場合) |
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12.7円 | FF式灯油ストーブ(1リットル=110円の場合) |
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14.0円 | 開放式灯油ストーブ(1リットル=100円の場合) |
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15.4円 | 開放式灯油ストーブ(1リットル=110円の場合) |
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17.9円 | 都市ガスを使ったファンヒーター |
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19.8円 | 都市ガスを使った温水式床暖房 |
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31.4円 | 電気カーペット、電気こたつ、電気式床暖房など |
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32.3円 | LPガスを使ったファンヒーター |
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35.8円 | LPガスを使った床暖房 |
灯油の値段がかなり高くなっているので、厳寒地のようにエアコン暖房が使えない地域以外では、エアコンを使うのが最も安上がりです。
エアコンは、外気が寒いほど効率が落ちますが、本体の効率が COP=6.0程度の高性能エアコンであれば、効率が半分になったとしてもCOP=3.0で済みます
最近、おがくずや製材の廃材を圧縮成型した固形燃料「木質ペレット」を使う、ペレットストーブの出荷量が増えているそうです。
エネルギーの単価は、ペレットはやや高価であったため、ランニングコストは灯油に劣っていましたが、最近の灯油価格高騰のため、大差が無くなっています。(むしろ安い場合も?)
木質ペレットを燃やした場合、灯油よりも大幅にCO2の排出量を減らすことができます。(正確には燃焼時にCO2を排出するものの、その木材が育つまでに吸収したCO2を排出しているだけのため、トータルのカウントはゼロ)
北海道、岩手県、山形県、埼玉県、長野県、福島県などの一部自治体では、ペレットストーブの購入時に補助金を出しているところもあります。
ご興味のある方は、一度調べて見ると良いかも知れません。
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