ハードディスクの完全消去
リース期間が終わったパソコン2台のハードディスクから、不要のデータを削除する作業を行いました。
パソコンのデータというのは、ごみ箱を空にしたとしても、完全には消えません。消えたようにみえるのは、データが入っていた「住所」を消したようなもので、その状態では専用のソフトを使うとデータを読み出せてしまうのです。
完全にデータを消すためには、物理的にハードディスクを壊してしまうか、データを3回以上、上書きする必要があります。しかし、リースのパソコンなので、ハードディスクを物理的に壊してしまうのはNG。後者の方法を行います。
フリーソフトでデータを3回以上、上書きするソフトは複数ありましたが、いずれもDOSのもの。フロッピーディスクを使わなくなった今日、わざわざフロッピーを購入し、DOSで作業するのは面倒。しかも大抵そのようなソフトは、フォーマットを前提としているため、システム領域を残した削除は困難。
いろいろ頭を悩ませていると、Windows上から出来て、しかもタダなものを見つけました。しかも、Windowsの標準機能(Windows2000 SP4か、XP以降)で。
それは、Cipherというコマンド。
Link
・WindowsでCipher.exeを使用して削除済みのデータを上書きする方法
・ディスクの内容を完全に消去する
Dドライブの内容を削除するためには、コマンドプロンプトを起動して、
cipher /w:d:
とすればOK。
指定されたドライブの空き容量に、
・1というデータを全て書き込んで消去
・次に0というデータを全て書き込んで消去
・最後に乱数を書き込んで全て消去
という作業を自動で行ってくれます。
念のため、作業を2回繰り返しておきました。
これで大丈夫でしょう。

アンカーボルトや土台の位置を確認。その後、基礎パッキンの確認。
建て方の作業を見ていて毎回思いますが、高所での作業は危険が伴います。
