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エアコンのガス ~古いエアコンの交換時の注意~

2007年06月28日

エアコンの室内機と室外機を結ぶパイプの中には、ガス(冷媒)が入っています。
古いエアコンを交換する際に気をつけなければいけないのが、このガスの種類です。

写真は、10年くらい前のエアコン室外機に書かれているラベルを撮影したもの。
冷媒名は、R22となっています。 古いガス R22
実はこれ、古いタイプのガス。環境負荷が大きいフロンガスのひとつだったため、現在は使われていません。

現在販売されているエアコンの冷媒は、家庭用ではR410Aというタイプ。R22を旧冷媒、R410Aを新冷媒とも呼びます。

エアコン交換の際に問題となるのは、ガスの種類が異なるだけでなく、原則として配管が交換になるということ。
既設配管に凹みが無く、その肉厚が厚い場合には、配管内を洗浄するなどの対策をすることで対応可能ですが、やはり交換しておくのが無難。

配管の経路が短く露出している場合には交換がラクです。しかし、隠蔽配管になっており、その経路も長い場合には、天井や壁面を壊したり、古い配管を壁内に残して新しい配管を引き込むなどの工事が必要となります。

製造から10年前後経っているエアコンの交換を検討されている方は、ガス(冷媒)の種類をあらかじめ確認しておくと良いでしょう。
また、取り付けの際は業者さんに、「真空抜き」でお願いすることも忘れずに!


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