●換気、給湯、暖房設備、照明の効率に基準がある
日本の省エネ基準では、建物そのものの省エネ基準はありますが、建物の中にある、設備の効率までは基準がありません。
これに対して、フランスでは、換気や給湯などにも効率に基準があります。
ドイツでも、ボイラーの効率や、給湯配管の断熱基準があります。
イギリスでも、ボイラーの効率の基準がありました。
ドイツ、イギリス、フランスでは、住宅における設備も含めたエネルギー消費をとらえているという意味から、日本より一歩進んでいるといえます。
しかし、住宅の省エネというのは、最終的にはエネルギーそのものの消費を抑える事が目的ですので、設備の省エネが厳密でない日本の次世代省エネルギー省エネ基準は片手落ちであるとも言えます。


