●イギリスの省エネ基準は日本の1.5倍。近々2倍になる。
日本で最も新しい次世代省エネ基準と、イギリスの基準を、暖房デグリーデーの同じ地域で比較した場合、イギリスの屋根・天井の基準は、日本の基準の1.5倍の厳しさ。
2005年案で比較すると、2.0倍の違いと、かなり厳しい省エネ基準です。
日本の次世代省エネルギー基準が出来たころは、イギリスの省エネ基準は日本より甘かったのですが、2000年以降は大きく差がついてしまったようです。
保温性に関する省エネ基準の国別比較(1999年時点の比較)
http://t-ohshita.com/2005/08/15/post_2.html
私自身、イギリスにおける最新の省エネ基準の厳しさを知った時はすこし衝撃を受けました。
上記のリンクにあるように、1999年当時は、イギリスの省エネ基準は甘く、日本の省エネ基準よりも緩かったからです。
しかし今では、完全に抜かれています。
建築以外の業界では、省エネ性能が世界のトップクラスを走る日本でも、建物の省エネ性能では大きく遅れをとっているのは否めません。
※これらの記事は、月間「建築技術」2005年 8月号を参考にしています。


