« 壁倍率とは?(一般的には5.0倍まで。詳細計算であれば、6倍、7倍もOK) | メイン | 在来工法もツーバイフォーも、本質部分は同じ。 »

HOME > 実際の壁量の計算(壁量計算は、構造計算とは呼ばない)

実際の壁量の計算(壁量計算は、構造計算とは呼ばない)

2006年07月07日

壁量で、5mの耐力壁が必要だとします。

この場合、壁倍率が 1.0倍の壁を5m入れればOKです。
また、壁倍率が 2.5倍の壁を、2m入れてもOKです。
壁倍率 5.0倍の壁を、1m入れてもOKです。

壁量の規定は、「現場で職人さんが計算できるように」という考えが根本にありますので、計算は簡単です。
計算が簡単なため、壁量の計算は、「構造計算」とは言わないのが普通です。一般的に、構造計算とは、もっと複雑な計算のこと(許容応力度計算以上)を指します。

ちなみに、壁を強くすれば強くするほど、部材にかかる力が大きくなるので、必然的に金物の量も増えていきます。
壁の強度ばかりに気を取られると、金物が大きくなるので注意しましょう。


↓ランキングに参加中。このブログは今何位?
にほんブログ村 住まいブログ 建物調査へ
にほんブログ村
ひとつ前の投稿 次の投稿
関連記事
トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://t-ohshita.com/isop/mt-tb.cgi/259

プロフィール

大下達哉
大下達哉のプロフィール

バックナンバー

About

2006年07月07日に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「壁倍率とは?(一般的には5.0倍まで。詳細計算であれば、6倍、7倍もOK)」です。

次の投稿は「在来工法もツーバイフォーも、本質部分は同じ。」です。

他にも多くのエントリーがあります。HOMEバックナンバーも見てください。

RSS Atom
さくら事務所へのリンク
かものはしプロジェクト
一戸建てってどうよ?【関西限定】
コラム執筆中
© Copyright 2004 - 2010 OHSHITA Tatsuya. All Rights Reserved.