▼建物全体の断熱性能を示すのは、「Q値」▼
建物全体の性能を示すのは、Q値(きゅーち)です。
難しい言いかたでいうと、熱損失係数(ねつそんしつけいすう) です。
Q値は、熱が通りやすい程度を示すので、数字が大きいほど断熱性能に劣ります。
Q値が半分になると、逃げていく熱の量も半分になるので、暖房費も半分になります。
ちなみに、関東における次世代省エネルギー基準のQ値は、2.7です。
北海道は、1.6ですから、地域によって基準そのものが40%位省エネになっているということです。
現在東京近郊で売られている建売物件や、建築条件付建物のQ値は、3~4の間ではないでしょうか。
これからは次世代省エネ基準が普通になりますが、将来的にはさらに省エネ化が進むでしょう。
これからの建物は東京近郊でも、Q値 2.0以下の性能が必要だと私は思っています。
★まとめ
・建物全体の断熱性能を示すのは、Q値(きゅーち)
・Q値は、数字が大きいほど断熱性能が低い
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