« コーポラティブハウスの定例会 | メイン | 筋交い(筋かい)の方向が分からない図面を書く設計者は、構造に疎い »

HOME > 窓の断熱性能は、熱貫流率(K値)で比較する

窓の断熱性能は、熱貫流率(K値)で比較する

2006年04月10日

▼窓の断熱性能を示すのは、「K」▼

 断熱材の性能を示すのは、K値(けーち)です。
 難しい言いかたでいうと、熱貫流率(ねつかんりゅうりつ)です。

(厳密にいうと、K値は窓だけの性能を示すものではありませんが今回は簡単のため、このように説明します。)

K値は、熱が通りやすい程度を示すので、数字が大きいほど断熱性能に劣ります。

高断熱サッシや、樹脂ペアガラスのパンフレットを見ると、K値が載っています。
(ただし、性能の悪いサッシは、製造元があまり載せたがらないので、載ってないことが多い)

例えば、(次世代省エネルギー基準によると) シングルガラス+アルミサッシのK値は、6.51です。
樹脂ペアガラスのK値は2.91です。

これをみると、シングルガラス+アルミサッシは、樹脂サッシ+ペアガラスの 2倍以上の熱を通すことがわかります。
それだけ断熱性能が悪いということです。最初は安くても、長い年月で考えると、光熱費がかかりそうですね。
ちなみに北海道では現在、仕入れ値はアルミサッシも樹脂サッシも変わらないようです。(もちろん、いずれもペアガラス)

★まとめ
 ・窓の断熱性能を示すのは、K値(けーち)
 ・K値は、数字が大きいほど断熱性能が低い


↓ランキングに参加中。このブログは今何位?
にほんブログ村 住まいブログ 建物調査へ
にほんブログ村
ひとつ前の投稿 次の投稿
関連記事
トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://t-ohshita.com/isop/mt-tb.cgi/241

バックナンバー

About

2006年04月10日に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「コーポラティブハウスの定例会」です。

次の投稿は「筋交い(筋かい)の方向が分からない図面を書く設計者は、構造に疎い」です。

他にも多くのエントリーがあります。HOMEバックナンバーも見てください。

RSS Atom
さくら事務所へのリンク
かものはしプロジェクト
一戸建てってどうよ?【関西限定】
コラム執筆中
© Copyright 2004 - 2010 OHSHITA Tatsuya. All Rights Reserved.