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外張り断熱の施工方法(フェノールフォームの酸性に注意)

2006年02月24日

▼外張り断熱工法の施工方法▼
 http://t-ohshita.com/2005/09/20050905-2332.html

外張り断熱工法は、上記リンクのイラストにあるように、柱や間柱(まばしら)の外側に断熱材を取り付けていきます。

取り付けは、専用のビスを使うのがほとんどです。
外張り断熱の経験が少ない業者さんでは、クギを使っているケースもあるようですが、引き抜きに耐えるための力がビスよりもずっと弱いので、専用のビスがベターです。

また、地震の時に大きく揺れたり、経年的な劣化でたわんだりしないように、ビスの太さや間隔を力学的に検証する必要があるでしょう。しっかりとした設計であれば、そのような検討がされているはずですので、計算を行なった書類をもらって確認しましょう。

また、フェノールフォーム断熱材を使用する場合、フェノールフォーム断熱材は濡れると酸性となるため、十分な注意が必要です。具体的には、使用するビスが十分な防錆性を持っているかどうかの確認が必要となります。また、錆びやすいものは、フェノールフォーム断熱材と直接接しないような配慮があると良いでしょう。

断熱材を外に張る場合、サッシ周りの納め方が充填断熱工法と異なりますので、設計段階からの対策が必要です。
サッシによっては、標準で外張り断熱に対応しているものもあります。


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