今日は、セントラルヒーティングの事例を。
セントラルヒーティングとは、1つの熱源から各部屋に熱を送って暖房する方式のことです。一般的には、熱を送るためにお湯を利用します。
これは、オーストリアでのセントラルヒーティングの例。サッシは樹脂サッシ+ペアガラスですが、窓はどうしても寒くなりがち。寒くなりやすいところ(熱負荷が大きいところ)を温めるのは、暖房の基本です。
ヒーターは寒くなりやすい窓下だけでなく、トイレにも。日本の多くの住まいのように、トイレに行くときに震えなくても済みます。ちなみに、トイレだけでなく脱衣所にも、タオルかけを兼ねたヒーターを設置するのが一般的。
濡れたタオルも朝までには乾いてしまいます。
ちなみに、この写真はウィーンのアパートメントホテルですが、このトイレは大家さん(女性)が作ったとか。石張りだから大変だったでしょうね・・・。
この写真は、フィンランド ヘルシンキから、船で15分ほどの所にある、スオメリンナ要塞の博物館で撮ったものです。ちなみに、スオメリンナ要塞はユネスコ世界遺産。
小さな円形状のファンがたくさん付いて、表面積を増やしています。
車のラジエターがたくさんの熱を逃がせるように表面積を増やしているのと同じ理屈で、表面積が大きいほどたくさんの熱を出すことが出来るためです。
珍しい形だったので撮ってみました。
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