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断熱の方法 充填断熱工法 伸び縮みするグラスウール

2005年11月11日

▼伸び縮みするグラスウール▼
前回、断熱材の幅には2種類あるとお伝えしました。
一般的なグラスウールは、厚み方向には伸び縮みしますが、幅方向には伸び縮みしません。そのため、切り揃えたり、断熱材を使い分ける必要があるのです。

だったら、断熱材そのものが伸び縮みすれば良いのではないか?と思いませんか。
ここ最近、そのようなグラスウールが商品化され、販売されています。

私の知る限りでは、現在日本で一般販売されており、幅方向に伸び縮みするグラスウールは、以下の2つだけです。

 1.パラマウント硝子工業(株) Sun-e
 2.(株)マグ マグルージュフレックス

1.のメリットは、ビニール袋に入っていることで、防湿層が省略できるため、施工が簡単ということです。グラスウールの性能は、16k相当です。

2.のメリットは、1.の物と違い、グラスウールが、高性能16kであることで、断熱性能的にはワンランク上の24k相当となります。ただし、ビニール袋に入っていない、裸のグラスウールなので、別途防湿層が必要となります。
しかし、普段から防湿層を別に施工している、厳寒地の工務店であればデメリットではないでしょう。

いずれも、一般にはあまり知られていないグラスウールですが、施工性は良いと思います。


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