神尾さん、水永さんと、最近お問い合わせがかなり増えている、建物調査(インスペクション)へ。
規模の大きな物件だったため、建物の外で休憩をしていると、1人の外国人の方が近づいてきました。どうやら、調査の専用機材に興味があるようです。
「何をしているの?」と聞かれたので、「建物のインスペクションです」と答えると、すぐに分かっていただけました。フランスの方でしたが、あちらでは建物の調査が一般的のようです。
技術系の翻訳をしているということで、日本語はペラペラ。大学では電子工学を専攻していたそうで、専門機材の中でもサーモグラフィカメラに興味津々。
神尾さんが実際にサーモグラフィの操作をすると、
「別に用は無いけど、これ欲しいです。」と一言。(その気持ち、よく分かります。)
その後、話はフランスの建物事情へ。
建物完成後に、面積を増やしたりなどの違反が見つかると建物を取り壊されるとか、レストランのような建物は、年に2回のインスペクションが行われるとか。
外壁についても聞いてみました。
「フランスでは、外壁の規制も厳しそうですね」
「厳しいですよ。色も素材も決まっていて、自由には決められません。」
「日本は緩いですよ。ほとんど決まりがありません」
「そうですね。外壁もバラバラだもんね。日本とフランスの中間くらいのルールだったらいいかもね」
と苦笑い。
これまで、ご依頼者の中にも外国の方はたくさんみえますが、海外の家づくりや街づくり、それに関するルールというものには興味があります。
身近に、海外の住まいについて詳しい方がいたら、日本との違いを聞いてみるのも面白いのではないでしょうか。
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