日本の住まいの性能を、現在の2倍以上に上げること。
それが私の願いです。
性能を上げる部分は、耐震性能や内部の仕上げではなく、建物の省エネルギー性能。
日本で建てられている建物の多くを、省エネルギー性能で比べてみると、欧米の先進国と比べて20年程度は遅れているのではないかと思います。
自動車や精密機械の分野では、世界をリードする日本も、住まいの省エネルギー性能は、世界より大きく遅れているのです。
日本の建物の省エネ性能を上げることで、暖房や冷房にかかる費用を、現在の半分以下にすることは難しいことではありません。決して夢物語ではないのです。
しかし、その性能を得るためには、これまでの住まいに関する「常識」を超える必要があります。
これは例えば、
・結露するのは当たり前。結露するのは住まい方が悪い。
・吹き抜けを作ると寒い
・家は30年で建て直すもの
・開放型のストーブを室内で使う
などです。
これらは、日本の住まいの常識であったとしても、世界的には非常識です。
常識を超えるためには、断熱の知識は当然ながら、気密や換気などを新たな視点で考え、学ばなければなりません。
それらを学ぶことは、住まいの性能を上げるときに、誰もが通る道です。
このブログでは、住まいの性能を上げるときに必要な知識を、できるだけ分かりやすく、論理的に、裏づけをもって説明していきたいと思います。
将来的には、「このブログを見れば、疑問が解決する」というようなページにしたいと思っています。
後世に残す価値のある、世界的に誇れる家作りをするため、一緒に勉強していきましょう!


