今日は、品質チェックの最終段階となる、内覧会。
思い出せば、一番最初にご依頼者にお会いしたのが、去年の秋。半年以上に渡る、長いおつきあいです。
基礎工事が始まり、「配筋が出来上がった」という連絡を頂いてから現場にお伺いしましたが、その時点では配筋は全然終わっていませんでした。
しかし、施工業者の社内検査では合格となっており、このまま作業が進むのかと、かなり焦りました。
結局その後2週間ほどたってから、配筋が完成。その間に、数回足を運びましたが、配筋検査のために現場に何度も足を運ぶのは、まれです。
社内の検査担当の方が何を見て、配筋検査を合格にしたのか分かりませんが、これでは困ります。
この物件は、工場でほとんどの部材を加工して現地では組み立てるだけの工法だったため、現地で作る主なものと言ったら基礎コンクリートくらいです。
基礎の精度は建物に関わってくるため、妥協はできません。
基礎の工事の後は、とても順調に作業が進んだのが幸いでした。
大工さんもとてもフレンドリーな方で、良かったです。
品質チェックの内覧会では、途中をチェックしていることもあり、大きな問題はまず出ません。
今回の内覧会でも、指摘事項は軽微なものがほとんど。現場監督さんや、電気屋さんがその場ですぐに直してくれました。
床の水平精度や、壁の垂直精度もとても良好でした。
最終的な仕上がりが良かっただけに、当初の基礎の件は残念です。
次回、チェックに入るときは、よろしくお願いします。


