品質チェックで、壁の下地の確認へ。
ここの担当の大工さんは、毎日片道60キロメートルくらいかけて現場に通っています。(雪の日は臨時休業にするとか)
品質チェックの最初の頃から、私たちのチェックに好意的で、現場に行くといつも手をとめてお茶タイム。建物にまつわる色々な話をしてくれます。
今回も30分以上、建物の話で盛り上がってしまいました。
床の合板は一般的にはクギ打ちですが、この大工さんはビス留め併用。
手間も時間もかかりますが、高さ調整が少し効くのと、強度が出るために毎回こうしているそうです。他にもいろいろ気を使っているところがあります。
でも、それらのほとんどは構造に関することなので、完成してからは分からないところばかり。分かるとしたら、数十年後にリフォームをして、構造体が見えるときでしょうか。
表面的なことではなく、構造のような建物の本質的な部分で、見えない心遣いをされている大工さん。
もう少しで大工さんの仕事は完了。
お伺いするのもあと数回ですが、よろしくお願いします!


