カタログや雑誌、インターネットを一生懸命調べて買った大切な愛車。納車された頃は、まめに洗車もしてワックスも丁寧にかけていたのに、1年も経つと多少の汚れやキズは気にならなくなり、洗車を3ケ月もしていないという方は多いのではないでしょうか。
住まいでもそれは同じで、入居の時には気になった細かなキズや汚れも、住みはじめて1年も経つとそんな事は気にならなくなり、エアコンや24時間換気のフィルターをこれまでに1度も掃除したことがないという方も珍しくないかも知れません。(掃除したとしても、年末の大掃除の時だけとか)
一般的に、日本人は欧米の人と比べて、住まいのメンテナンスをしないと言われています。
建物調査(インスペクション)に行ったとき、メンテナンスが行われた形跡がないため、築年数以上に劣化が進んでいる物件を目にすることもあります。
右の写真は、スウェーデンの
(IKEAに関しては、2004年 6月18日の日記参照)
スウェーデン語は全く分かりませんが、本の中にはイラストや写真が多用され、
・窓のメンテナンス方法
・屋根の葺き替え方
・断熱材の入れ方
・通気層の設け方
・壁の直し方
・タイルの貼りかた
などについて、細かく書かれています。ここで中身を紹介出来ないのが非常に残念です。
日本ではこのようなメンテナンスの本はあまり目にしません。あったとしても、大型書店の専門書コーナーではないでしょうか。
家具屋にこのような本が置かれることは非常に少ないと思います。
この本にあるようなメンテナンスを行ったとすると、それまで以上に家に愛着がわくでしょう。家に愛着を持つためには、家づくりやメンテナンスを、自分たちだけでやってみるのが一番かも知れませんね


