神尾さんと、加藤さんがスウェーデンとドイツに行って9日目。今はドイツの港湾都市、ハンブルグにいます。
神尾さんは、電気屋さんを探していたのですね。ハンブルグ中央駅に、サターンという、5フロア位ある大きな電気屋さんがありますよ~!
神尾さんの9月1日の日記に、デンマークにも寄りたかったというのがあったので、代わりに私が4月に行ったデンマークの建物の紹介を。
ドイツ ハンブルグから、全長 19.5kmのフェーマルン海峡を越えて列車で入ったコペンハーゲン。
重厚な建物が立ち並ぶハンブルグと異なり、デンマークの首都、コペンハーゲンは郊外に出ると近代的な建物が多く見られます。
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| 地下鉄の駅もちょっとカッコイイ | 無人運転です | |
今回行ったのが、Bella Center駅近くにある住宅街。赤いレンガの家が多く見られます。
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| 赤いレンガの家々 | |
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| ヨーロッパっぽい建物 | 白いレンガの家 |
下の写真に示した、白っぽい建物。一見普通の建物ですが、近くに近づいて下から外壁を覗いて見ると、発泡系の断熱材を使った、外断熱工法の建物でした。
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| 何気ない、普通の建物 | 外断熱工法でした |
ガイドさんがいる訳ではないので、工事現場にはアポ無しで突撃です!
工事現場に行き、やや強面の現場のお兄ちゃんに写真撮影の許可を求めると、「自由に撮ってけ!」とのありがたいお言葉。
早速、工事現場に入ります。
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| これが今回のターゲット | 外壁の断面図です |
建物は、壁式構造。外壁の断面を見ると、黄色い繊維系断熱材が見えます。
どのような構造になっているか、建物近くに近寄ります。
近くに行くと、凄い事が分かりました。工場で作られたコンクリートの外壁材に、既に断熱材が入っています!
これなら、壁を現場で組み立てるだけで断熱工事+外壁工事が完成です。コストも削減出来そう。う~ん、ナイスアイデア。
つなぎ目は、凸と凹になっており、すき間が出来にくくなっています。
断熱材の厚みは、150mm程度でしょうか
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| 断熱材入り、プレキャストコンクリート | 断熱材の厚み |
壁の仕様上、すき間が出来てしまう部分に関しては、発泡系の断熱材が詰めてありました。現場発泡ウレタンをすき間に充填してある個所もありました。
地盤面に近い所は、湿気の影響を受けないように、発泡系の断熱材を使います。適材適所ですね。
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| 発泡系の断熱材が詰めてある個所 | 地盤面に近い位置は、水に強い発泡系の断熱材 |
現場の仕上げの精度に関しては、ちょっと?な部分もありますが、日本得意の「カイゼン(改善)」によって、地震に対する強度を確保出来れば十分実用になりそうな工法です。精度もカイゼンによって上がるでしょう。
現場にあった作業員用のプレハブ小屋の窓は、当然のように樹脂ペアガラスでした。
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| 仕上げの精度は、う~ん | 現場のプレハブは樹脂ペアガラス |
この現場を見た時から既に4ケ月。どのような外観になったのか、非常に気になります。
コペンハーゲンの、Bella Center駅近くに行かれる方、あるいは行かれた方は、ぜひご一報を。


