今日は、日本各地の気候をクリモグラフで示します。
今回示す位置は、北海道から沖縄までの日本各地 9都市。データは月別の平年値(1961-1990)を使っています。
まずはグラフを見て、グラフから何が読み取れるかをご自身で考えてみてください
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上記のグラフを1つにまとめると、下のようになります(ごちゃごちゃして見にくいですが・・・)
私なりにこれらのグラフを見て、思いつくことは以下のような点です。
- 旭川と札幌は、右肩 下がりのグラフになる。
- 旭川と札幌の冬(1月)は、他の都市とは違い、冬に湿度が高い。
- 東京と熊谷(埼玉)は似たような気候だが、熊谷の方が夏は高温多湿。
- 東京と熊谷は、年間の湿度の変化が他の都市よりも大きい(約30%の変化)。
- 東京の1月は、平年湿度が50%を切るほど乾燥する。
- 軽井沢の夏は、東京より気温が低いが、湿度は東京よりも高い
- 京都と大阪は、年間の湿度の変化の幅が10%程度と小さい。
- 大阪と福岡の気候は似ているが、福岡の方が夏に湿度が高い。
- 那覇の年間の気温の変化は小さい。湿度は年間を通じて高め。
細かい点を挙げるとまだありますが、大体以上のようなことでしょうか。
ここに掲載していない場所でも、気温と湿度の月別データさえあれば簡単にグラフが書けますので、興味のある方は挑戦してみて下さい。
自分で書いておきながら言うのも何ですが、国内だけの気候の比較は面白くありません。海外との比較をすると、日本の気候の特殊性が見えてきます。


