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第三者の施工中のチェック。インスペクターに興味がある大工さん

2004年09月01日

今日は、一戸建て品質チェックで、土台敷き確認の為に埼玉へ。

現場に行くと、今日初めて会う大工さんに挨拶。これから完成までいろいろお世話になります。
この大工さん(50代後半位?)、とても良かった!

私たちが現場に行き、業務内容を説明した時の業者さんの反応は大きく2つ。

・まだ何もしていないのに、敵対心剥き出しの方。
・(施工に自信があるから)どうぞ見て下さいという方

の2つです。

今日の大工さんは後者の方でした。さくら事務所の考え方を分かっていただけたようです。
嬉しかったのは、ここから。
大工さんの考えを簡単にまとめるとこんな感じ。

  1. 仕事をしている時、同じ現場の業者でも手抜きの現場を見る事があった。
  2. しかし、同じ現場の人間としては指摘しずらい。
  3. (手抜きが納得いかなかったので)自分で第三者として建築中の物件を確認する仕事も考えた。
  4. 第三者チェックをしても、業者側からお金をもらっているとチェックが甘くなりがち。
  5. 建築主が依頼した、(施工側と金銭的等のつながりのない)専門家の人がチェックした方が良い。
  6. (建築主側からの)第三者の施工中のチェックは、これから絶対に必要だ。
  7. 仕事柄、新しい施工方法や材料等を知る機会が少ないので、他の現場でやっている良い事はどんどん教えて欲しい。
  8. 現場にはいつ来て頂いてもいい。指摘事項はどんどん言って欲しい。

ご自身で、インスペクターのような仕事をしてみたいとおっしゃっていた方は初めてです。
大工さんと話している間に、2人でいろいろ盛り上がってしまい、結構時間をとってしまいました。

大工さん。完成までこれから何度も現場にお伺いする事になりますが、丁寧で素晴らしい施工を楽しみにしています!


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